未知との遭遇

２０時４４分仕事も終わり帰路についた
何時もの道、何時もの車、今日は少し穏やかなのでアスファルト黒板の光沢は無く、走りやすい。

何時もの曲り角を過ぎると凄い霧状態、視界数十メートル、この辺は、川の近くでもあり、外気温度と地表温度差から生ずる霧だ、その光景は映画で見たような、そうエクソシストの一場面、深い霧の中の街灯そのものだ、少しこわばる気持ちを抑え、歌をうたった、

忍びあう恋よ・・・・・・夜霧よ今夜も有難う～　（お前は裕次郎か？）

気持ちを抑え、走ると対向車も後続車もいない不思議な日だなと思った、ようやく前方より対向車の光が、でも何か変だ、
私は一瞬目を疑った、その瞬間それは何と連なったUFOではないか？

その光景は、映画に出てくる「未知との遭遇」そのものだ。

（これは霧の中の街灯です。）よそ見運転はやめましょう。

後ろ姿

私のもう一つの好きなくるま、そう、ＢＭＷ５３５iＭ（Eー２８）1987年生まれ

最近なかなか見かけ無くなりましたね、皆さん車庫にしまってあるのかな？
やはり、BMWは駆け抜ける歓びと言われるように、スポーツ走行は楽しい、
シートに座った瞬間、あのMテクハンドルを握った瞬間、そして、エンジン点火、
６気筒から発する鼓動、そしてミッション直結、それはもう別世界への走りの導き。
（その日の気分で、スポーツ走行は楽しいですよ。）

又、逆スラントノーズのフロントマスク（サメみたいな顔）も良いけど、私はリアのライン（後ろ姿）も好きです、あのセンター出しマフラーなど、物事正面から見ると全部良く見えますが、横か後ろか、別の角度から見ますと、これまた色んな物が見えて来ますよ。（なんか話がずれた）

リアラインで、可愛い車と言えば、ルノーのメガーヌもありますね、あのラインも私は好きです。