だいぶ寒くなりましたね
毎日 北風小僧さんが遊び回っている今日この頃です。
やがてカラフルな紅葉も冬支度の準備に入り
そこまで来ている雪子さんへバトンタッチです。
いま最後のお色直しのお披露目です。
空を眺めていると

私はもう少し秋の流れを見ているわ~
やかてやって来る冬への続く道を歩きながら

ぼくらも もう少し秋を楽しむよ

私も もう少し付き合うね

人生一度は通る道 人生の晴れ舞台 素敵な花道を通って・・・・・

ほら みんな とっても輝いている

一人でいると寒いけど みんなと一緒に居ると とっても暖かいね
さ~ そろそろ冬へ バトンタッチだね
でも 大丈夫だよ いつもみんなと一緒だから

お~い お~い ぼく達も居るよ
あっ!その声は 銀杏さんだね

さ~ ぼく達 私達の仕事もひと休み 皆様ご苦労様でした。
また来年の季節までお休みだ
そろそろ季節のバトンタッチ 冬さんよろしくね
こちらは11月19日の秋田市千秋公園です
午後には雪も融けていました。
毎日 北風小僧さんが遊び回っている今日この頃です。
やがてカラフルな紅葉も冬支度の準備に入り
そこまで来ている雪子さんへバトンタッチです。
いま最後のお色直しのお披露目です。
空を眺めていると

私はもう少し秋の流れを見ているわ~
やかてやって来る冬への続く道を歩きながら

ぼくらも もう少し秋を楽しむよ

私も もう少し付き合うね

人生一度は通る道 人生の晴れ舞台 素敵な花道を通って・・・・・

ほら みんな とっても輝いている

一人でいると寒いけど みんなと一緒に居ると とっても暖かいね
さ~ そろそろ冬へ バトンタッチだね
でも 大丈夫だよ いつもみんなと一緒だから

お~い お~い ぼく達も居るよ
あっ!その声は 銀杏さんだね

さ~ ぼく達 私達の仕事もひと休み 皆様ご苦労様でした。
また来年の季節までお休みだ
そろそろ季節のバトンタッチ 冬さんよろしくね
こちらは11月19日の秋田市千秋公園です
午後には雪も融けていました。
郷の秋の迷いこんだ私は(葉っぱです。)
郷の秋の続きのようなものです。(笑)
郷の山中は落ち葉の楽園です、自由気ままな時間が流れて行きます
色々な葉っぱや どんぐりや 山の幸の遊び場です。

キノコも色々 こちらは食べれない毒キノコです。
白いキノコを採ろうと思ったら
赤い実さんが 食べれないよって 教えてくれました。

今度は、赤い実を食べようと思ったら
その赤い実は食べれませんよって 青い実さんが教えてくれました。

おやおや そんなにお腹が減っているのなら
って 通りすがりのワンくんが話しかけてくれました。
それじゃ~ 私の背中に乗って
しっかりつかまってよ
とっ、林の中を駆け抜けました。
どこにつれて行くのかと思っていたら
そこは広い畑に出ました。
ほら、あそこにいるのは キャベツ王子だよ?

「お~い どれでも大きいヤツを持って行け」
わ~凄いな~ 今夜は キャベツの千切りか それともロールキャベツか?
それとも 寒いから お鍋にするか?
そうだ となりの白菜も 持ってけ~
お~ これは ありがたい

ちょっと葉っぱが開き過ぎていました。
郷の秋の続きのようなものです。(笑)
郷の山中は落ち葉の楽園です、自由気ままな時間が流れて行きます
色々な葉っぱや どんぐりや 山の幸の遊び場です。

キノコも色々 こちらは食べれない毒キノコです。
白いキノコを採ろうと思ったら
赤い実さんが 食べれないよって 教えてくれました。

今度は、赤い実を食べようと思ったら
その赤い実は食べれませんよって 青い実さんが教えてくれました。

おやおや そんなにお腹が減っているのなら
って 通りすがりのワンくんが話しかけてくれました。
それじゃ~ 私の背中に乗って
しっかりつかまってよ
とっ、林の中を駆け抜けました。
どこにつれて行くのかと思っていたら
そこは広い畑に出ました。
ほら、あそこにいるのは キャベツ王子だよ?

「お~い どれでも大きいヤツを持って行け」
わ~凄いな~ 今夜は キャベツの千切りか それともロールキャベツか?
それとも 寒いから お鍋にするか?
そうだ となりの白菜も 持ってけ~
お~ これは ありがたい

ちょっと葉っぱが開き過ぎていました。
こんにちは! ぼくは 街路樹の葉っぱだよ
綺麗な紅葉に染まった後は 一つひとつみんなとお別れなんだ
あっ!また道路清掃車が来たぞ~
あっ!掃除のおばさんが 箒とゴミ袋を持ってやって来たぞ~
このまま終わるぼくではないぞ そうだ 良い考えがあるのだ~
友達の北風さんに ちょっと お願いしようか?
お~い北風小僧くんや~ ぼくを乗せてくれないか
わ~凄い 凄いや 何処までも舞い上がり 何処までも飛んで行くぞ~
わ~ ぼく達の仲間って 赤や黄色や茶色や
気がつかなかったけど 離れて見ると とても綺麗だね
あっ!あそこで ちょっとひと休みしてみようか

ここは 笹の葉村かな 小さな郷の秋だね
もう直ぐ やって来る冬準備をしているぞ
何だか良く分からないけど 道に迷ったみたいだな

笹の葉さん こんにちは いつまでも 若くていいね
そうだ ぼくに 笹船を作ってくれないか
それとも笹笛を作ってくれないか
そう言えば小さい頃 笹笛を吹いて唄を歌ったね
笹船を作って 小さな小川を旅をしたね
今では すっかり 笹団子や笹巻きしか見なくなったね
「お~い 街路樹の葉っぱさんよ 私達の 郷の近くにおいで」

よ~く足元を見て 歩いて ごらん
楽しい 仲間も いっぱいだよ?
えっ! どこ どこを 見れば いいの
ほらっ ここだよ!

(サクラシメジ こちらでは 赤キノコ)
ほら キノコと落ち葉は とっても中の良い仲間なんだ
やがて 落ち葉は森の肥やしになるんだよ

なぜか 故郷の秋は 眩しかった。
たまにはノンキ者になり 葉っぱになり
郷の秋で リフレッシュ なんちゃって

綺麗な紅葉に染まった後は 一つひとつみんなとお別れなんだ
あっ!また道路清掃車が来たぞ~
あっ!掃除のおばさんが 箒とゴミ袋を持ってやって来たぞ~
このまま終わるぼくではないぞ そうだ 良い考えがあるのだ~
友達の北風さんに ちょっと お願いしようか?
お~い北風小僧くんや~ ぼくを乗せてくれないか
わ~凄い 凄いや 何処までも舞い上がり 何処までも飛んで行くぞ~
わ~ ぼく達の仲間って 赤や黄色や茶色や
気がつかなかったけど 離れて見ると とても綺麗だね
あっ!あそこで ちょっとひと休みしてみようか

ここは 笹の葉村かな 小さな郷の秋だね
もう直ぐ やって来る冬準備をしているぞ
何だか良く分からないけど 道に迷ったみたいだな

笹の葉さん こんにちは いつまでも 若くていいね
そうだ ぼくに 笹船を作ってくれないか
それとも笹笛を作ってくれないか
そう言えば小さい頃 笹笛を吹いて唄を歌ったね
笹船を作って 小さな小川を旅をしたね
今では すっかり 笹団子や笹巻きしか見なくなったね
「お~い 街路樹の葉っぱさんよ 私達の 郷の近くにおいで」

よ~く足元を見て 歩いて ごらん
楽しい 仲間も いっぱいだよ?
えっ! どこ どこを 見れば いいの
ほらっ ここだよ!

(サクラシメジ こちらでは 赤キノコ)
ほら キノコと落ち葉は とっても中の良い仲間なんだ
やがて 落ち葉は森の肥やしになるんだよ

なぜか 故郷の秋は 眩しかった。
たまにはノンキ者になり 葉っぱになり
郷の秋で リフレッシュ なんちゃって


森の中で、秋の紅葉を楽しく散策しています。
秋限定の続きです。
森の妖精さんに導かれ 秋限定の高級ジュータンの道を歩いていたら
目の前に とても大きな大きな もみじのおじさんが話しかけてくれました。

「ようこそ いらっしゃい 森の子供達と遊んでくれてありがとう。」
今度は 素敵なアートを見せてあげるね?
ほら、このまま上の方を 見上げてごらん
すてきな 森のステンドグラスの世界を見せてあげるよ。

ほら 秋限定の 紅葉のステンドグラスだよ
まずは 緑の世界から
おいおい 横の方も見てくれよ

ぼく達は黄色系に染まるんだ
日差しをいっぱい浴びながら輝いている 不思議なステンドグラスだよ

わ~ 光りと紅葉のマジックは楽しいな~
たまに 青空さんも こんにちは!

そうか!紅葉の葉っぱって 光りを通して見ると 一段と輝いてるね
外から離れて見るのも綺麗だけど 真下から見るのも綺麗だね

よ~し 私も あの紅葉の葉っぱさんに染まって
森のアート(紅葉のステンドガラス)の中で遊んでくるぞ~
あれれ~ なんだか体が浮いてきたぞ~
森の中の探索はとても楽しいですよ
何も考えず童話の世界に入って行くと森の妖精さんが話しかけてくれました。
(写真は全てクリックで大きくなります。)
秋限定の続きです。
森の妖精さんに導かれ 秋限定の高級ジュータンの道を歩いていたら
目の前に とても大きな大きな もみじのおじさんが話しかけてくれました。

「ようこそ いらっしゃい 森の子供達と遊んでくれてありがとう。」
今度は 素敵なアートを見せてあげるね?
ほら、このまま上の方を 見上げてごらん
すてきな 森のステンドグラスの世界を見せてあげるよ。

ほら 秋限定の 紅葉のステンドグラスだよ
まずは 緑の世界から
おいおい 横の方も見てくれよ

ぼく達は黄色系に染まるんだ
日差しをいっぱい浴びながら輝いている 不思議なステンドグラスだよ

わ~ 光りと紅葉のマジックは楽しいな~
たまに 青空さんも こんにちは!

そうか!紅葉の葉っぱって 光りを通して見ると 一段と輝いてるね
外から離れて見るのも綺麗だけど 真下から見るのも綺麗だね

よ~し 私も あの紅葉の葉っぱさんに染まって
森のアート(紅葉のステンドガラス)の中で遊んでくるぞ~
あれれ~ なんだか体が浮いてきたぞ~
森の中の探索はとても楽しいですよ
何も考えず童話の世界に入って行くと森の妖精さんが話しかけてくれました。
(写真は全てクリックで大きくなります。)
秋限定の楽しみ方がある
それは秋限定の魔法のジュータンである。(私なりの)
秋の味覚を(柿)の続きです。
秋色にそまる木々の姿は、不思議な世界の入口だ
今 染まり掛けた紅葉を見ていると

緑の季節を駆け抜けて
燃え尽きた夏を過ぎ
やがてご苦労さんの色に染まり始めた頃
迎賓館へ続く道よりも 舞踏会へ続く道よりも
秋限定の素晴らしい高級ジュータンの道が見えて来る

落ち葉だと思って進むと ただの落ち葉になってしまう。
たとえば、無心になり自然に解け込み
しっかり踏みしめ 落ち葉の感触を感じた瞬間
森の妖精たちが不思議な魔法の光りで森の美しさを見せてくれる。
落ち葉のジュータンを歩いて行くと
カラフルな紅葉のジュウータンに変わっていく

カサコソ カサコソと話しかけてくる。
おや おや 今日は小さな子供の運動会かな
あちらや こちらで カサコソ カサコソ ・・・・
おやおや ここは 小さな笹さんの子供達だ

笹さんと 落ち葉さんのハーモニーだ
おやおや あそこで応援しているのは
ガードマンに守られた紅葉の子供達だ
わ~ あそこにも こっちにも 紅葉の子供達がいっぱいだ
「お~い お~い 」
あれっ!だれかの声が聞こえるぞ
「葉っぱのジュータン以外を歩く時は気をつけてね~」
だれの声かと思って 回りを良く見てみたら
小さなキノコさんの声でした。
森のジュウータンは、まだ続きます。 ちょっとねむいので
それは秋限定の魔法のジュータンである。(私なりの)
秋の味覚を(柿)の続きです。
秋色にそまる木々の姿は、不思議な世界の入口だ
今 染まり掛けた紅葉を見ていると

緑の季節を駆け抜けて
燃え尽きた夏を過ぎ
やがてご苦労さんの色に染まり始めた頃
迎賓館へ続く道よりも 舞踏会へ続く道よりも
秋限定の素晴らしい高級ジュータンの道が見えて来る

落ち葉だと思って進むと ただの落ち葉になってしまう。
たとえば、無心になり自然に解け込み
しっかり踏みしめ 落ち葉の感触を感じた瞬間
森の妖精たちが不思議な魔法の光りで森の美しさを見せてくれる。
落ち葉のジュータンを歩いて行くと
カラフルな紅葉のジュウータンに変わっていく

カサコソ カサコソと話しかけてくる。
おや おや 今日は小さな子供の運動会かな
あちらや こちらで カサコソ カサコソ ・・・・
おやおや ここは 小さな笹さんの子供達だ

笹さんと 落ち葉さんのハーモニーだ
おやおや あそこで応援しているのは
ガードマンに守られた紅葉の子供達だ
わ~ あそこにも こっちにも 紅葉の子供達がいっぱいだ
「お~い お~い 」
あれっ!だれかの声が聞こえるぞ
「葉っぱのジュータン以外を歩く時は気をつけてね~」
だれの声かと思って 回りを良く見てみたら
小さなキノコさんの声でした。
森のジュウータンは、まだ続きます。 ちょっとねむいので
