のんびりおさるの毎日

明るく元気な自閉症児おさる。
就労継続支援B型事業所に通所しています。
毎日のドタバタ生活を綴っています。

15才になりました。

2010年08月31日 23時34分31秒 | 日記
今日で、15才になりました。

同時に、夏休み最終日。
明日から学校だよ~~~
行く準備をしなさいよ。

夕方から、ナイター観戦するためにチチと出かけました。
私は、別の用事で外出。
用事が済んだ8時40分頃、そろそろナイターも終わる頃かな?とチェック。

えっ?
まだ、5回裏?

明日から学校だし~~~
おさるは、お風呂に入る時間が気にしているかも。
でも、風船は飛ばしたいと思っているかな?

家に帰ってきたのは、10時前。
途中で帰って来たようです。

さっさとお風呂に入り、寝室へ。
もう寝たのかな?

本当、規則正しい生活です。
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夏休みスポーツ教室終了

2010年08月30日 23時23分20秒 | 日記
参加していた夏休みスポーツ教室。
本日全日程終了。

最終日は、体育館にて軽く準備体操をしたあと、いつものメニュー。
バスケットボールをドリブルしてゴール。
う~~ん、ゴール前で人が詰まっている。
1人3回なんだけど、進まないよね。
途中で先生が、1人3回ゴールして入らなきゃ交代と決めたみたい。

ミニサーキットにしても、詰まってしまう。

1時間しかないから、もっとスムーズに言って欲しいな・・・と言える雰囲気がない。
デカイし、ある程度の運動能力を持っているおさるの方が、反対に場違いってな雰囲気だし。

ま、家でゴロゴロしているよりいいけど。

最後に、修了証をいただきました。

夜、チチに見せようとしたら、取り上げて燃せようとしない。
それまで知らん顔をしていたくせに。
変なヤツ。
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電車に乗ってきました~~~

2010年08月29日 23時13分24秒 | 日記
夏休みも終盤。
あと1回は、電車に乗せてあげないと!

そう思って、出かけてきました。
どういう風の吹き回しか、チチも一緒に。

最初は、おさるの希望を聞いていましたが、ワンパターンになるのも・・・。
そもそも、飽きてしまっているのです、私が。
なので、私も乗ったことがない路線に乗り換え。

「トンネル、ある?」
知らないよ。
乗ったことがないもん。
ないんじゃない。
実際は、トンネルらしきモノが1つありました。

終点で乗り換え。
初め言っていたのと反対方向へ乗り換え。
単に、ホームの移動が面倒になったから。
と言うのも、乗ってきた電車が4分遅れで到着。
連絡している電車(厳密に言うと電車じゃない)は、上り下りとも待っていてくれましたが、下り方面は、反対側のホーム。
乗るまで待っていてくれるだろうけど、階段を走って下りるのは苦手な私。
なので、上り方面へ。

そのあとも、コロッコロ変更。

ただ、おさるが行きたいと言っている駅名がある路線(私鉄)に乗ったので、ご機嫌でした。
新幹線も利用しましたし。

とにかく電車に乗っただけの一日でした。
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スポーツ教室プールの部最終回

2010年08月28日 22時11分59秒 | 日記
夏休みスポーツ教室も、早9回目。
今日で、プールの部はおしまい。

体育館でやっている準備運動を、浅い方のプールで実施。
音楽に合わせてやるのは、楽しいですね。

その後、水中歩行。
歩いたり、ジャンプしたり。

おさるは、早いです。
ついて行けない・・・

壁を蹴って、泳ぎだし、フラフープをくぐる練習。
おさるは、簡単にやってしまうのですが、体がデカイからやって来ると迫力があります。
他のお子さん達は、きゃしゃだったり、小さいお子さんなのです。
なので、小魚の群れに侵入してくるクジラ?
そんなイメージです。

スポーツ教室の内容は、ちょっと思っていたことと違い物足りなさを感じていますが、家にいてゴロゴロするよりマシだろうと思っています。
残すところ、あと1回。
しっかり体を動かして欲しいと思っています。

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動作法の勉強会に参加しました。

2010年08月27日 23時15分02秒 | 日記
私が参加している団体主催の「動作法勉強会」に、おさると参加してきました。
1月にあったときは、平日と言うこともあり、私だけが参加。
体験したことを家に帰り、おさるにやろうとしましたが、拒否され、それ以来です。

動作法とは、もともと脳性麻痺児の動作の不自由さを改善する目的として開発された心理療法の1つです。

気を付け姿勢の維持から、やりました。
私が声かけしたときは、ダ~ラダラしていたおさる。

先生が声かけすると・・・
あらら~~
30秒、正しい姿勢を維持している。
う~~ん、なんて言うヤツだ。
先生は、「お母さんだと甘えがでる。」そうなのですが。

「あごを引く」
顔を突き出すので、「あごを引く」というと、かえって突き出す。
「あごがどこか、解っていないのかも。」
う~~ん。
あご・・・確かに日常会話に出てこないかも。

あと、「人がやるのを見て真似をする」
このことを、おさるが得意なのにビックリしました。

最初、あぐら座りしていましたが、先生が正座。
これは、たまたま指導するために、この座り方をされただけなのですが、おさるは、あわてて正座。

また、となりにいたお友だち(と言っても3つ上の人)と、同じ事をやろうとしている。
顔見知りで、○○君と呼び合っている仲ですが、お互い会話は成立せず。
だって、自分の好きなことばかり言い合っているんだもん。
電車という共通項はあるのですが。

この彼、おさるの担任の先生の教え子。
一度、先生に「よく似たタイプでしょ?」と言ったら、笑っておられましたっけ。

さて、動作法。
体の力を抜く事が難しいです。
説明も難しい。
こればかりは、見本を見せるわけにいかない。
そもそも、私も自分では力を抜いているつもりなのに、「力を抜いて下さい。」と言われますから。

動作法の効果は、姿勢が改善されたり、バランスが良くなったりするだけでなく、各関節の可動域の維持、拡大、心肺機能の向上するそうです。
また、情緒面でも、落ち着いた生活が出来るようになるとか。

その前に、こちらが落ち着いて向かい合わないといけないですが・・・
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