競技会2日目

スペシャルオリンピックス・陸上の地区競技会2日目は、トラック競技。

おさるは、５０００メートル走に出場。
ここのところ良い走り方をしているので、大幅な自己ベスト更新を期待しておりました。

が・・・
スタートしたのは、7コース付近。
セパレートコースだと思ったのか、しばらく7コースを走っている。
あわてて中に入る！と周りから声をかけてもらったものの、大幅なロス。
と同時に、スピードダウン。
チンタラチンタラ走っているおさる。

朝、チチから「○○くんについて走れ」とアドバイスを受ける。
○○さんは、速いけれど、ついて行けないと思えなかったので、アドバイスをしたようです。
それと聞き違えたのか、誰かと一緒に走ればいいと思ったのかは不明ですが、○Xさんにくっついて走るおさる。
それじゃ○Xさんが走りにくいぞ～～～
しかも、二人してチンタラチンタラ。
2人とももっと速く走ることが出来るんじゃないの？
元コーチである○Xさんの兄上(仕事の関係上、コーチから離れている）が、しばらく伴走。
やっとペースが上がったものの、自己ベスト更新とは言えないタイムに終わりました。

４X100メートルリレーは、しっかり走っていたので、チチよ、短距離に目標を変えた方が良いんじゃないのか？と問いたいです。
なんせ鳥を見つけたとき、知っている人を見つけたときに走って近寄るときの速さ！
あれで走れば、いいタイムが出るんだけどな～～～

さて、おさるよ。
色んな人に話しかけまくっていたねぇ。
特にボランティアで来てくれている女子に！

閉会式が終わって、集合写真を撮るのに移動していたら、前を歩いていた女子大生達の会話が聞こえてきました。

今、お兄さん！って声聞こえてきたけど？
私も、今日何曜日って聞かれた。

はい？
そんなことを話しかけるのは、うちのおさるだけだろう。

う～～～
いつの間に話しかけていたんだ？

「おさるくん、可愛い女の子に嬉しそうに話しかけていたよ。」
と言われるし・・・

思春期ですなぁ。