のんびりおさるの毎日

明るく元気な自閉症児おさる。
就労継続支援B型事業所に通所しています。
毎日のドタバタ生活を綴っています。

よく動き(?)、よく寝る

2011年06月25日 23時21分08秒 | 自閉症
今日は、水泳教室に参加。
その前に、準備運動とばかり、ランニングマシンを使って30分間走る。
チチ曰く、時速10キロなので余裕のはず。

たっぷり汗をかいた後、水泳教室。
準備運動をする前に、「シャワーを使いなさい」と指導員の先生に言われた?
トコトコシャワーの所へ行き、使っていました。
私がいた場所は、プールの外。
ガラスで仕切られているので、中からの肉声は聞こえてこない。
「休憩タイム」を告げるマイクを通した声は聞こえるんですけど。

準備運動のあと、水中歩行。
ボビング、蹴のびの練習。
蹴のびは、背泳の形でもやりました。
蹴った後、両手を頭の上で伸ばすのは、難しいかな。
手を離した勢いで体を伸ばすのが理想だと思うけど。

そのあと、ビート板を使って、バタ足の練習。
最後に、ビート板を使ってクロールの手の動かし方を練習。
ただ泳ぐ距離は、プールの中程まで。

1つのコースを水泳教室で使っているのです。
分け方は不明ですが、2つにグループ分けされていて、半分ずつ使う。
25メートルの半分だから、12メートルちょい。

指導員の方は、みっちり泳ぎます!ってことだったけど、泳ぐ距離は短いよ。
バタ足だって、6往復したって100メートル無いじゃない。
それに待ち時間が長く、せいぜい100メートルくらいしか泳いでいない。
前回までのクラスは、その倍は泳いでいたのに!

理由を考えてみると、前は大きいグループ、ちいさいグループに分かれていて、プールの深さの関係から全く違うコースを使用。
なので、25メートルそのまんま使えていた。
ただし一般の利用者もいたけど。

途中でコースロープを張っていないところにも張り出したので、おっ!25メートルまるまま泳ぐのね!と期待してしまった。

残念なことに・・・
1コースを使用するグループ使用者(?)がいたためだった。

あ~あ。
それに、今のクラスは年齢層が高いって事もあるのかな?
泳ぐ距離が短いのは・・・

全く泳がないよりマシと思うしかないのかしら。
ちょっと不満タラタラ。
前回までのクラスだと、おもちゃ拾いとかボール投げとかの遊びの時間があっても、もっと泳げていたんだもん。
次回からはどうしようかな。
土曜日がつぶれてしまうので、やめようかなと言う気持ちがムクムク。

本人はどう思っているんだろう?
楽しそうな顔をしているから、まあいいか・・・と思うしかないような気がする。
コメント
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