家で、名前を呼んで、返事をする練習をしてみた。
イヤそうな顔をしているので、相当イヤなんだろう。
1回目。 やはり、フルネームを言って、は~いと返事。
2回目。 手を挙げながら、は~いと返事。(同時に立つ)
3回目・ は~い。
と言いながら、逃げ出した。
特別支援学級の先生が、練習の仕方を工夫してくれる。
そう、視覚支援。
交流の先生の番「おさる」
おさるの番「はい」
と、紙に書いて、返事をする練習。
返事をするとき、「はい」の所だけを見せて何度か練習すると、一応出来るようになったんだとか。
ときどき「は~い」になるみたい。
なんで、返事が「は~い」になってしまったんだろう?
ともかく本番に強いヤツなので、当日はできるって信じるしかないか。