「Vincent Galloを聴きながら」
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control freak 氏のブログ で紹介されていた
ヴィンセント・ギャロと言うアーティストを
このところ聞き続けていて、
その「ダウン系」の音の塊で綴られた詩集「When」に
完全に打ちのめされた状態での記事ですから、
尻切れになる可能性も高いです。
前途は曖昧模糊模糊模糊、
さすがに今回ばかりは辿 . . . 本文を読む
先日の記事、
「カフカ・シンドローム」について、
誤解されるのではないかと思える表現部分に、
「補足」を入れさせてください。
[08. apple girl]
の最終行、
『「光速を超えた意識」は
こんなことまでやってのけるのです』
と言う表現に付いてですが、
大概の方は、
「死んだ祖父さんが『幽体離脱』のごとき現象を起し、
10kmの山坂道を『一瞬』にして飛び越え、
実体のありそうな『幽霊』の . . . 本文を読む
二年後に数字上では希望者全員が入学できる「大学全入時代」がやってきます。
来春には「ゆとり教育」を受けた世代が大学生になります。
産経のコラムではこの波状する二つの時期に大学側が求められるであろう、
「リメディアル教育」つまり「補習教育」の必要に迫られていることを取り上げていました。
この「補習」の内容を聞いて愕然としたのは
僕だけではないでしょう。
小学校低学年の算数や理科の知識、
漢字テスト、 . . . 本文を読む
先月、何年も食糧を摂らずに健康体を維持している
米国人男性の話題を持ち出しましたが、
今回は「断食修行の本場(?)」ネパール。
15歳のラム少年は6ヶ月間一切の飲食を断ち、
瞑想を続けているそうです。
まあ、世間は広い。
そういう方も居るのでしょう。
居てもいいじゃないですか。
わざわざ研究チームを拵えて「真贋」を確認などしなくてもと、
いつものいい加減さでロイターの配信文を眺めていました。
. . . 本文を読む
「古井戸」の「FLUID」というアルバムを聴いています。
ナカイドレイイチのアコギと
山下トリオ(?)のお茶目なセッションが好きです。
このLP収蔵の「STATION HOTEL」って
稀に見る傑作バラードだと思うのですが、
全然売れませんでしたね。
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今年初頭の記事、「妖怪レストラン vol.1~3」を
タイトルを変更して再アップします。
お為ご . . . 本文を読む
昭和55年冬。
午前0時を少し回った頃、
僕はつまらないルーティンワークから解放され
N市郊外に最近借りた自宅マンションに向かって車を走らせていた。
その前の月までの4年間は、
共同風呂付きの安くて古いアパート住まいだったから、
自分だけの風呂が「いつでもそこにある」というだけで至極満ち足りていた。
東京に出てきて五年目、
漸く隣家の生活音を気にしない暮らし、
逆に、夜中に好きな音楽を適度な音量 . . . 本文を読む
「少年はひとりで死んでゆく」に登場する川、
僕が助けられたのもこの五ヶ瀬川だったし、
「Auberge Khimaira」で引き合いに出した少年時代のことも
この川の支流での出来事だった。
当時、子供達の遊び場所と言えば、
夏は川、冬は山しかなかった。
どこのイナカでも大抵はそうだっただろう。
もちろん海辺の子供達は海岸を遊び場にして、
様々な伎倆を身に付けて行ったことだろうし、
農村の子供達 . . . 本文を読む
僕は「川」で育った。
プールでは上手く泳げないけれど、
川だったらいつまででも水の中で遊んでいられる。
海老とか蟹というのは
川の生き物だと思って育った。
実際、五ヶ瀬川で捕れる蟹(地元では「ガニ」という)は
海の「毛ガニ」ほどに大きな、
大人の掌ほどのカラダで「仕掛け」に捕獲されていたし、
海老もアタマとカラダの部分だけを計っても15cmくらいあった。
東京へ出てきた時、
「海老フライ」のエ . . . 本文を読む
「どうしてそんなに嫌われようとするの?」
瓦版をお読みいただいている方から
素朴な質問を受けました。
一昨年の大流行以来、
ブログという新しい手法で記述される内容の主流は、
「個人的なほのぼの」がほとんどですので、
斯様な疑問をもたれるのかも知れません。
以前の記事に重複しますが、
僕のこの場に於けるスタンスをもう一度お話します。
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おぶい‐ひも〔おぶひ‐〕【▽負ぶい×紐】
幼児を背に負うのに用いる太い紐。
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もう随分長いこと、
我慢している「不愉快」がある。
人前で自分の子どもを「ちゃん付け」で呼ぶ親たちの存在だ。
碌に調べずに書くので、
もし僕が間違ったことを書いているのならば、
どなたかご指摘いただきたい。
接尾語「さん」の音変化であるから
「ちゃん」は「敬称」に類 . . . 本文を読む
「カフカ・シンドローム」からはじまり、
「Lai Alain という田舎者」
「Melancholiac: ある鬱病者の霍乱」
「Prozac City Tokio: 2005.9.11.vol.1.2」と
4本立て続けに奇妙なモノを挙げましたので、
就いて来れない方もおいでだったのではないでしょうか。
呆れ果てて、「ナンダ、こいつ、キ印か?」
なんて思われた方もいらっしゃるでしょうね。
ま、当 . . . 本文を読む
東京郊外の住宅地。
午前三時。
古いニ階家の引き戸が静かに開き、
ズック、タオル、トレパン、運動帽の全てが白色の老人が
玄関先で屈伸をはじめた。
それが日課であることは、
白ずくめに衒いのない老人の姿勢や
淀みなく続けられる準備運動の円滑さからも窺える。
きっと毎朝この時間に
ジョギングをしているのだろうことは
誰の眼にも明らかだ。
最後に股を開いた状態から
前屈、後屈を二回ずつ反復した後、 . . . 本文を読む
最近、「ニート」という単語をキーにしたTV番組が目につく。
目につくと言うのは、
「面白くない」と感じていることと同値だ。
まったくつまらない。
ナンセンス。
なぜ?
ホントのことを何も分っていない人々が寄り集まって、
いったいどんな「解決」を導きたいのか、
まずそれが「分らない」のだ。
「良識」のある、
或いは「真っ当」と評される報道番組に於いてさえ、
コメンテーターは不的確な言葉を列ね、
饒 . . . 本文を読む
80年ぶりだとか、
観測史上初などと冠された「厳寒」が、
今週末には一気に緩み、
「桜の開花する頃」の陽気が来る、
、、、ということです。
富士山頂にはまだ根雪しかないと言うのに、
この先いったいどうなるんでしょうね。
ある大企業の本社では
「(関東地方に)今月16日までに大地震が来る」
という「予報(予言?)」を受けて、
特別警護や臨戦体勢(?)を堅持しているのだそうです。
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日常の食生活では
比較的質素な、つまり動物性タンパク質や脂質の少ない食事を、
量も少なめに摂取しているので問題はないのですが、
どうしても止められない「毒」、
ニコチンとアルコールが消化器経由で
僕の身体をじわじわと疲弊させています。
若い時分に比較すれば、
それほど無茶な飲酒も喫煙もしていないのですが、
蓄積された毒素が金属疲労のごとく僕の節々を蝕んでいる様です。
これが歳を取るということなの . . . 本文を読む