九七艦攻を作って次は…の前に色々考えます。出来上がった模型を見ながらちょっと違うかもなぁと。
ハセガワ1/72紫電改。胴体内側はなんのディテールもありません。
操縦席もしかり。要は風防閉めたら見えないが大前提なので極力簡素化されています。せめて操縦席横の操作BOX(スロットルやら計器が付いた箱)ぐらい自作するべきか。せめてシートベルトぐらい…。そこで手が止まりました笑。
うーん。いいよね。無いものを作り込むには根気と腕が足りない。ま、やる気が湧いてこない。
細かい所は山程あるんですが、仕上げのスプレー。デカールの保護も兼ねて吹きますがテカリがキツイ。隼の時はクリアー吹きだったのであめ細工のようにピカった。あそこまでピカピカなら逆にプラモデル!って感じで悪くないと開き直れました。
艦攻。調べると飛行機は半ツヤで吹くらしい。ワザワザ買ってきて吹きましたがやっぱりテカリがキツイ。おっちゃんの額みたいに光る。要は1/72スケールではオーバー気味なんですね。最初に作った32型やキティホークはコーティングしなかったのですがそっちの方が実機っぽくてカッコいい。そんな事を思いつつ次こそはと。
ハセガワ1/72紫電改。胴体内側はなんのディテールもありません。
操縦席もしかり。要は風防閉めたら見えないが大前提なので極力簡素化されています。せめて操縦席横の操作BOX(スロットルやら計器が付いた箱)ぐらい自作するべきか。せめてシートベルトぐらい…。そこで手が止まりました笑。
好きな人はこの作り込みが面白いんだろうなぁ。横目でドラゴンの九九艦爆を見ると。
うーん。いいよね。無いものを作り込むには根気と腕が足りない。ま、やる気が湧いてこない。
こんな時は無理して作るのはやめとこう。そんな模型気分でした。
それにしても紫電改流行ってますね。
コクピットのディテールですが、風防越しに見えないなら割り切っちゃっていいと思いますよ。
もし、細工するなら側壁は伸ばしランナーを格子状に貼ってから四角く細切れにしたプラ板を2~3ヶ所適当に貼り塗装してウォッシングすればチラ見えディテールとして十分だと思いますが・・・リアルディテール追及派の人には怒られるでしょうが私はそんなデッチアップ(でっち上げディテールアップ)をよくやります。
やれば簡単なのでいかがでしょうか?。
チラ見えデッチアップは自己満足感もアップします、エロスです(笑!)。