切のいい10機目となった「1/72雷電」。いつもの事ですが、暫く休憩かなぁと思いつつ、机の上に何か転がってないと寂しい笑。
自分が一番最初に乗った「スカイライジャパン」です。いつかは作りたいと思っていたジャパン。ちなみにこんなにイカツクはなかったかなぁ笑。
で
ふと模型屋で目に止まったこれ。
自分が一番最初に乗った「スカイライジャパン」です。いつかは作りたいと思っていたジャパン。ちなみにこんなにイカツクはなかったかなぁ笑。
ほんとはハコスカに乗りたくて免許所得前にワンオーナーどノーマルの2枚(ツードアね)を予約しましたが前金なかったので買い負け。免許所得して次に気になったのがサバンナRX-3。これは余りにも内装がボロく値段が高いので諦め。
乗りたい。早く車に乗りたい。
そんな時に友人が「出物のジャパンあるよ」と見つけてくれました。中古のどノーマル。田舎の小さな車屋で35万。ちなみに今、2枚のジャパンターボは流通価格で程度がよければ400万以上します笑。
直ぐに手付をうって即決。あ、お金は今は亡きお父さんに頼みました笑。お父さんありがとう。
点検整備して一週間後に納車約束。ワクワクドキドキワクワクワクワク。指折り数えるとは正にあの日の事。そして納車の日。朝一に来る予定が来ない。昼過ぎ。まだ来ない。外で車の音がする度に飛び上がって覗き込む。電話すると今出ますーとのこと。3時過ぎ。雨が降り出した。しまいに外に出て道路の彼方を凝視する。日が落ちていく。泣きそうになる。そんな姿を見かねてか、お父さんが堪りかねたように電話をする。
愛媛弁で(お父さん愛媛出身、僕生まれ育ち高知)
「息子が朝から待っとるのに、おどれは何しょんぞー!」と、大和の46センチ砲ならぬお父さん砲が炸裂。何故か僕が飛び上がったなぁ笑。
そしてついに来ました。待ち焦がれたジャパン。
つづく。
クルマはあまり詳しくないですが、このスカイラインはモデルによっていろんな愛称があるんですね。
ツードア車を「2枚」って呼ぶのも初めて知りました。
それにしても困った時のオヤジさんパワーがさすがです(笑)。
実は私、クルマのプラモって苦手意識が強くて一度も作ったことないです。
どんな風になって行くのか楽しみにさせていただきます。