ちょこちょこ作ってきた飛行機プラモ。1/72スケールは手軽に作り易いと思い数機。
改めて前回のスピットを見ますが違うよなぁ。これはこれでいいんです。納得はしてます。今までのスキルで精一杯作ったんだから。ただ、結果的に凄く手を抜いているのが解りました。
進行中のエアフォクス1/72スピットファイア。塗装の段階で海外モデラーのYou Tubeを見ます。
うーん。似て非なるプラモ。
塗装に対してのアプローチからしてまるで違う。
自分がいかに手抜きだったか。そしてその手抜き故に仕上がりがまるで違う。塗装のテクニックとかスキル以前の問題。
自分)サフなし→シャドウ吹き→塗装→デカール→ウェザリング→トップコートで完成。
どこかの外人)サフ吹き→合わせ目点検からの調整→ブラックサフ→塗装→クリアコーティング→デカール→パネルラインのデカール処理→クリアコーティング→1000番〜3000番でサンディング→ウェザリング→調整→ウォッシング→微調整→完成。
これだけ工程が違う。この工程の意味はYou Tubeの翻訳機能で何となく解る。と言うか、作っている自分がそりゃそうだと納得する。
今まで、テカっただのリアル感ないだの文句の山でしたが、これだけ手抜き工事すれば出来るわけない笑。
改めて前回のスピットを見ますが違うよなぁ。これはこれでいいんです。納得はしてます。今までのスキルで精一杯作ったんだから。ただ、結果的に凄く手を抜いているのが解りました。
たかが1/72のプラモデル。されどプラモデル。
模型道は一日して成らず。先は長い(泣)(笑)