パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

九九艦爆がやってきたの巻

2021-09-04 04:52:46 | プラモデル
先日、九七艦攻を作り終え大戦初期の日本機動部隊「三羽烏」の2機まで揃いました。ニ一型零戦、九七艦攻とくれば九九艦爆。

子供の頃からこの「キューキューカンバク」と言う響きがとても印象に残ってます。

さっそく探しますがない。ヨンパチはあってもナナニイがない。
Amazonで見つけたのがフジミの1/72。これはあまり評価がよくなく同じ作るならこっちか。

プラッツから出ているキューキューカンバク。元はドラゴン製に新規パーツなどを追加して日本語化して発売した物です。

ワクワクどきどき 

おー。パーツ数が多い。ハセガワのナナニイより倍以上あるぞよ。

一気にテンションが上がります。
ハセガワの1/72は(愚痴ちゃいますよ愚痴ですが笑)開けた瞬間は「えー…」ってなります。パーツを簡略し過ぎてスカスカ、そのパーツも金型が古いのでたい焼きか大判焼きの耳みたいにバリが物凄い笑。

ほら。

(九七艦攻より)

パーツ全体がこんな感じで溜息から入ります笑。


今回のドラゴンはいい。凄くいい。


1/72にしてはきちっと細分化され再現率も非常によき。そしてたい焼きの耳がない笑。前に作った海外のエアフォクス社製も非常によくテンションが上がりましたがそれ以上。

その分、お値段もハセガワのナナニイシリーズの5倍笑。そう考えるとやっぱり値段もそこそこで精密なタミヤは凄いなぁ。

とりあえず手元にはハセガワの紫電改(こちらは比較的たい焼きの耳が少ない)もある。さあどちらから食べるか。

また長い熟考に入ります。





コメント (2)
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