パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

P40 キティホーク 塗ってくぞの巻

2021-06-28 18:58:30 | プラモデル
新しいエアブラシの調子も確かめたのでさっそくキティホーク、フライングタイガース塗っていきたいと思います。

まずはベース。
フラットアースだけでは少し赤味が強いのでイエローグリーンと若干ホワイトで調色しました。


その上から迷彩模様をダークグリーンで書き込みます。えんぴつで下書きすると後で浮き出るのでフリーハンドで。箱絵や実機を見ながらそれっぽく。これだけでは暗いので上から明るめのグリーンを重ねました。


ざっと塗り分け完了。フライングタイガースっぽくなってきたぞ。


モールドの陰影に今回は油彩で挑戦。タミヤからも油彩のウェザリングカラーも出てますが画材用の油彩で。


ZIPPOオイルは乾燥が早いので使い勝手がいいと、プロモデラーの桜井総統が言ってたのでパクリました笑

前回のゼロ戦はなるべく上品に機体に疲れが見えないように作りましたが、今回は少し歴戦の汗が感じられるよう挑戦したいと思います。

先は長いなぁ笑
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エアブラシ買いました

2021-06-28 06:16:14 | プラモデル
充電式エアブラシがオシャカになったのでAmazonで新たに買いました。

You Tubeのエアブラシレビューを片っ端から視聴。「地球堂」という模型屋さんの動画でお勧め2機種のうちクレオスのL5は流石に価格ととんなヘビーユーザーでもないのでもう片方のお勧めを。

メテオ小型エアブラシ


前にも一度検討したときがありましたが、なんだかダサいなぁとハンドピース一体型にしたのですが。



使い方はホース差し込んで電源入れるだけ。エア圧も3段階調整になってますが、こんなのはオマケぐらいの機能だろうと思いつつさっそく試し吹きだ。

す、凄い。
これがエアブラシか。まず、塗料なしでエアーだけ出しますが勢いが違う。充電式の弱々しいエア圧がレシプロ戦闘機ならジェットセイバー戦闘機ぐらいの差があります。乗ったことないけど。

オマケ程度と見くびっていたエア圧調整(3段階)も一番上の強にすると強すぎるやろ!言うぐらいの圧です。

そっそく塗料で試し吹き。
あれだけ希釈に気を使って少しでも濃いとダマダマ詰まりしていたのがなんのストレスもなく吹付けます。細吹きもエア圧があるお陰でかなり絞ってもキレイに吹ける。

いや、ほんとに凄い。付属のハンドピースも普通に使えるしなんと言ってもホース式になったので小回りが利く。当たり前ですがハンドピース下のバッテリーが無いので軽い、疲れない。

本体にハンドピース差し込み口があるのでスタンドを別買いしなくても大丈夫。塗料をうがい(エア逆流で撹拌)するのも、前は弱々しく別途出希釈してましたが地獄谷の源泉ぐらいブクブクなるので楽ちん。行ったことないけど。

値段も発売から少し経っているので安かったしね。まあ、前のバッテリー一体式が不良品だったのかもしれませんが。充電式はどこにでも持ち運べる手軽さが便利だと思いますがそんなに移動することもないので。

ただ一つ。これはAmazonのレビューでも指摘が多かったのですが、作動音。レビューの中には夜中なら隣近所に迷惑だみたいな。お前んちの壁はベニヤ1枚か笑、と思ってましたが確かにやかましい笑。と言っても振動対策(下に振動マットなりタオルでも)噛ませばねこさんはスヤスヤ寝ておりますから大丈夫でしょう。

とにかくこれでまた、模型道に精進する準備が整ったので楽しみながら進めたいと思います。





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