パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

第38回 エプソムC 回顧

2021-06-13 18:29:32 | 馬券学
うーん。やっちまったなぁ。
今回はしっかりテーマを決めて挑んだ一戦。とにかく重賞はレース前の仕上げが結果に直結する。仕上げ。

天栄。

レース前にどこで過ごしたか。ここで改めて天栄牧場、いわゆる「天栄仕上げ」の馬に注視しよう。放牧、外厩先は沢山ありますが、とにかく天栄牧場で仕上げてきた馬は走るんです。設備、調教、スタッフ、とにかく天栄の馬は走る。

今回の天栄仕上げの馬は3頭。
内からセダブリランテス、サトノフラッグ、ザダル。まずは3頭選ぶとして軸はハイブリッド指数で後半1位のザダル。3番人気なら狙いやすい。決まり。固定でいくには能力値が横並びなので少し怖い。

ここは普段手を出さない3連単マルチ。3頭プラス面白そうな馬を絡めて勝負。

結果はザダル一着。きた。
2着に天栄仕上げのサトノフラッグ。3着も人気馬。3番人気頭のサトノフラッグが人気ない。これはついた。

3連単8万。

よし。

はい。

サトノフラッグ買ってない。なんで。なんでかね。あれだけ最初に決めていたのに。今回は天栄でいくと新聞にも朝一に丸してたよね。

はい。
サトノフラッグの戸崎が嫌いだから無意識に入れてない。入れてないというか入れて外してる。訳わからない。

くそー。うー。久しぶりにガッツリ凹みました。
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ゼロ戦21型 出来ました

2021-06-13 12:34:15 | プラモデル
何とか憧れのゼロ戦21型を完成さしました。


たぶん、慣れた方なら一日あれば組み上がると思います。少し作ってはやめ、少し進んでは休憩と牛歩模型になりました。



出来上がったと思っても、よくよくみると粗だらけ。特に風防の枠は裏塗りしてないので光を当てると透けてしまいます。これも課題。前回の32型はマッドな感じに仕上げましたが今回は少しクリアーを吹いて光沢を。


上手な方の作品はとにかく上品。ウエザリングにしても素人がやるとゴテゴテの不時着した放置機のようになりますが、この境目がプラモデルの面白さなのかも。

自分が一番最初にプラモデルに惹かれたきっかけが、モデラーの仲田裕之氏の作品。テレビでたまたま見たのですが、「ものぐさプラモデル」というキーワードで抜くとこは抜いて上品に仕上げるでした。

この「ものぐさ上品」が非常に難しく、ゴテゴテのてんこ盛りなら山程ありますが上品に仕上げる。これが難しく楽しいところでもあります。

また次はものぐさ上品を目指して作ってみよう。




コメント (4)
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