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UK DIARY

不定期更新日記 from ロンドン。

キューバ ⑧ サンタクララ→ハバナ→イギリス

2009年04月02日 | Travel
サンタクララを出発する日の朝は、7時半ころ宿を出発して、バスステーションへ向かいました。どうしてもDavid Walliams似のおばさんと写真を撮りたかったのですが、おばさんそのときまだ寝巻きを着ていたので気を使って頼めませんでした。
ザンネン。

この時点ではまだバスになるのか怪しいタクシーで行くことになるのかわからなかったのですが、ちょうど同じ境遇のスペイン語ペラペラのポーランド人と出会い、彼もバスに乗れるんじゃない?と結構自信ありげだったのでほっとしました。

そしてバスが来て、乗り場へ行ってみると、バスはガラガラ。
昨日パニくって半日バスのチケットを求めて歩き回ったのはなんだったんだ、という感じ。まぁなんにしてものれてよかった。

ポーランド人のクリストフともけっこう意気投合して、なかなか面白いバスの旅になりました。なんでも彼はいま日本に住んでいて、6ヶ国語を話すらしい。あ~うらやましい。

ハバナまでは3時間半。バスの中にテレビがついていて、変なキューバのコメディと、何故かミッションインポッシブルが流れていました。トム・クルーズがまだ若かった・・・

ハバナへ到着し、タクシーを4人でシェアしてそれぞれのcasaへ。Normaのcasaがまるで我が家のように懐かしく思え、すごくほっとしました。
荷物を置いて、ランチへ。その後は何をするでもなく、街をブラブラしました。
(+モヒート)いったん宿に戻り、夜クリストフとバーで再会しました。とにかく喋りまくって楽しい夜でした。





同じパンやさん。2,3種類しかパンはないです。
気づいたのですが、こっちでは夜のうちにパンを焼いていたよう。誰もいない店だけど焼きたてのパンがずらりと並んでいます。




翌朝(最終日)、宿の支払いを済ませ、朝食をとって、空港までのタクシーも手配して結局12時ころまで部屋でダラダラしていました。フライトは夜の9時ころだったので丸一日まだ遊べました。





キャピトリオ。まだなかには入っていなかったので入ってみることにしました。





コレが意外と面白かったです。スバラシイ建物でした。写真上はライブラリー。



空港には早く着きすぎ、時間つぶしがなかなか辛かったのですが、おみやげにラム、コーヒーなどをかって大満足。エアーフランスで再びエンターテイメントなしの9時間フライト、辛かった・・・けっこう時差ぼけもあり、パリで眠くて仕方なかったです。

そして翌日から私は仕事復帰。

ホリデーって最後が悲しいですよね~
でも、今回の旅は本当に良かった。新婚旅行についで私の中で2位です☆

ありがとうキューバ♪

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