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UK DIARY

不定期更新日記 from ロンドン。

アントワープ 2日目 Lier

2009年10月26日 | Travel
アントワープの2日目は、電車で15分くらいのところにあるLierという街へいきました。日曜だったので店という店が閉まっていてちょっと閑散としていましたが、それでも静かでかえってよかったかも。



この天気のよさ!ほんとラッキーでした♪



オランダに似た町並み。



通りすがりにみつけた花屋も、なかなかステキでした。




朝、宿を出た後に駅でコーヒーとワッフルを食べただけだったので、早めのランチにすることにしました。



もちろんビール。(私はジュース)



私はベルギーらしくコロッケ的なものを。



オットはもっとベルギーらしくムール貝。ちょっと味見させてもらいましたが、なかなか美味しかったです♪




ランチに2時間以上費やしたあとはまた街を散策。
小さい教会があって、その周りを取り囲むエリアがほんとうに別世界のようでステキでした。





ポストや井戸(?井戸って言うんですかね?)も趣がある~





オランダの木靴型のポット・・・





猫も気持ちよさそうに寝ていました。

そんなんでLierを満喫した後はアントワープに戻り、荷物をピックアップしてブリュッセルへ移動。ユーロスターに乗って無事帰国しました♪こんな感じで次にまた気軽に旅行に行けるのは一体いつになるんだろ・・・










Antwerp 1日目

2009年10月23日 | Travel
先週、結婚4周年を迎えたので、1泊でアントワープへいってきました。
アントワープはもうかれこれ8年ぶり!ユーロスターで約2時間の旅、かなり快適でした♪



アントワープ駅。なが~い駅でダイヤモンドショップがいっぱい入っています。
さすがダイヤモンドで有名な都市。

今回私たちが泊まったのはとあるアパートメント。そこも「ダイヤモンドディストリクト」と呼ばれるエリアにありました。土曜の12時ころ到着したのですが、そこはユダヤ人エリアでもあり、タイミングがちょうど合ったみたいで、(教会か何かの帰りと思われる)見渡す限り歩いているのは正装したユダヤ人ばかり!
一瞬イスラエルかどこかにいるのかと勘違いするほどでした。後で読んでわかったのですが、ダイヤモンド取引に関わっているのはおもにこのユダヤ人らしいです。




聖堂。はじめて見た時はあんなに感動したのに、今回は「ふ~ん・・・」ってかんじでした。

ベルギーで欠かせないのがチップス+マヨネーズ!マヨはイギリスのと違って濃厚です。ランチにこれをシェアしました。



それからはもう観光する気にもなれず、ブラブラ街を歩いて、また小腹が空いたのでワッフルを買って食べたりしました。
天気もよくて、バーのはしごをしたときも外に座れたくらいでした。

ビール、オットのをちょこっと味見。ベルギービールは強いです。



夜はまともにランチを食べていなかったので早めに。。。との予定だったのですが、バーに長居し過ぎて結局ディナーにありつけたのは9時ころ。



なんだかよくわからないマグロとほうれん草入りのマッシュポテトを食べました。
まあ味は・・・普通。

つづく。






キューバ ⑧ サンタクララ→ハバナ→イギリス

2009年04月02日 | Travel
サンタクララを出発する日の朝は、7時半ころ宿を出発して、バスステーションへ向かいました。どうしてもDavid Walliams似のおばさんと写真を撮りたかったのですが、おばさんそのときまだ寝巻きを着ていたので気を使って頼めませんでした。
ザンネン。

この時点ではまだバスになるのか怪しいタクシーで行くことになるのかわからなかったのですが、ちょうど同じ境遇のスペイン語ペラペラのポーランド人と出会い、彼もバスに乗れるんじゃない?と結構自信ありげだったのでほっとしました。

そしてバスが来て、乗り場へ行ってみると、バスはガラガラ。
昨日パニくって半日バスのチケットを求めて歩き回ったのはなんだったんだ、という感じ。まぁなんにしてものれてよかった。

ポーランド人のクリストフともけっこう意気投合して、なかなか面白いバスの旅になりました。なんでも彼はいま日本に住んでいて、6ヶ国語を話すらしい。あ~うらやましい。

ハバナまでは3時間半。バスの中にテレビがついていて、変なキューバのコメディと、何故かミッションインポッシブルが流れていました。トム・クルーズがまだ若かった・・・

ハバナへ到着し、タクシーを4人でシェアしてそれぞれのcasaへ。Normaのcasaがまるで我が家のように懐かしく思え、すごくほっとしました。
荷物を置いて、ランチへ。その後は何をするでもなく、街をブラブラしました。
(+モヒート)いったん宿に戻り、夜クリストフとバーで再会しました。とにかく喋りまくって楽しい夜でした。





同じパンやさん。2,3種類しかパンはないです。
気づいたのですが、こっちでは夜のうちにパンを焼いていたよう。誰もいない店だけど焼きたてのパンがずらりと並んでいます。




翌朝(最終日)、宿の支払いを済ませ、朝食をとって、空港までのタクシーも手配して結局12時ころまで部屋でダラダラしていました。フライトは夜の9時ころだったので丸一日まだ遊べました。





キャピトリオ。まだなかには入っていなかったので入ってみることにしました。





コレが意外と面白かったです。スバラシイ建物でした。写真上はライブラリー。



空港には早く着きすぎ、時間つぶしがなかなか辛かったのですが、おみやげにラム、コーヒーなどをかって大満足。エアーフランスで再びエンターテイメントなしの9時間フライト、辛かった・・・けっこう時差ぼけもあり、パリで眠くて仕方なかったです。

そして翌日から私は仕事復帰。

ホリデーって最後が悲しいですよね~
でも、今回の旅は本当に良かった。新婚旅行についで私の中で2位です☆

ありがとうキューバ♪

キューバ ⑦ サンタクララ

2009年04月01日 | Travel
サンタクララの朝はうるさかった・・・2人そろって5時ころ目が覚めました。バイクと馬の音で・・・

けっこううんざりしていたのですが、朝食にハム、チーズ、ピクルスの入ったtoastieがでてきたので機嫌が直りました 笑

観光の前に翌日のハバナ行きのバスチケットを買いに行こうということに。
旅行会社のオフィスにいったら「sold out」といわれ、ややパニック。他の旅行会社にいっても結果は同じでした。

直接バスステーションにいってもダメだったので、waiting listに名前を載せて一応電車の駅にもいって見ました。評判は聞いていましたが、電車は本当に使えなさそう(まずチケット販売所からして怪しい)だったので、とりあえず観光を続けることにしました。

Cheのモニュメント、メモリアル、あとCheの率いるグループが破壊した電車の跡地(といっても、電車もそのまま残っています)を見に行きました。
でも翌日ハバナに戻れるのかこの時点ではわからなかったので、観光もいまひとつ気合がはいらない・・・。










とりあえずひたすら歩いたのでこの町の地理感はバッチリ。

やはり心配なので、いったん宿に戻り、宿のおじさんにちょっと相談してみることにしました。
おじさんの話によると、「あぁ~、いつもバスはガラガラだからきっと問題ないよ!もしバスに乗れなくても、そこら辺にいる(あやしい)タクシーでも同じくらいの料金で行ってくれるからダイジョウブ!」と頼もしい回答。

すっかり安心して町へ戻り、バーでpeople watching。すっかり安心したので話も弾み、なぜか宇宙の話やテクノロジーの進歩などについて熱く語った夜でした。



さえないショップ。レジがレトロでステキ。





キューバ ⑥ トリニダッド→サンタクララ

2009年03月31日 | Travel
トリニダッド3日目は朝から晩までビーチにいました。最後のビーチなので思い切って海にも入りました☆いったん入ってしまえば意外と寒くもなかったので、なんだ、というかんじでした。

そして翌日、最後の朝食をとってバスの時間までしばらく町をぶらつきました。



朝食に必ずついてくるフルーツ。はじめに出てくるんですよね~
バナナ、パイナップル、グアバ、パパイヤとこれだけでけっこうおなかがいっぱいに。





そして4日間お世話になったご夫婦に挨拶をして、サンタクララ行きのバス停へ。
私はどうもおなかの調子が危険だったのでランチは抜きました。

3時半ころ出発し、サンタクララへ到着したのは18時半ころ。
今回の宿はまたしてもcasaの夫婦からの紹介。そうやって、コミッションを稼いでるんだろうな。でもそれが一番手っ取り早くて、安心な方法かも。

サンタクララはトリニダッドに比べて「都市」っていうかんじがしました。
それでも馬はたくさん走っているし、やっぱり建物は崩れかけてたりするものもたくさんありましたが。

宿は一軒家ではなく、フラットのなかの一部屋。かつては子供部屋だったっぽく、壁には一面ビーチの絵が描かれてありました。バスルームはオーナーと共同で、ちょっと汚かった・・・
でもすごくよさそうな人たちで、とくに奥さんのほうは、Little BritainのDavid Walliamsが扮する、吐くおばさんの役、わかります?あのキャラにそっくりで、見た瞬間吹き出しそうになりました。アジア人が珍しいのか気に入られたようでカオを何度もなでられました・・・

夜はさすがにおなかがすいていたのでトリニダッドで一番といわれるレストラン(といってもちいさくてリーズナブル)へいきましたが、ボリュームだけすごくて後は大したことなかったです。

サンタクララ、続く。





キューバ ⑤ トリニダッド

2009年03月29日 | Travel
トリニダッドの町の中心から車で10分ほどでいけるビーチへいきました。

朝、銀行へ行ってキャッシュをゲットしたのですが、これにかなり時間がかかりました・・キューバの人たちって、待つのにかなりなれている様子。
銀行や店は定員が大体決まってるみたいで、いつも長蛇の列!
ドアのところにセキュリティーのような人がいて、順番に中へ入れてくれます。

あ、朝食は、大体はじめにフルーツの盛り合わせとジュースが出てきます。それからパン、オムレツ(薄焼きの溶き卵といったかんじ)それにコーヒーです。
ここの宿では毎日違うフレッシュジュースが出てきました♪この日はグアバ。



タクシーは50年代の古いアメリカンカーをつかまえました。
なかは広々としてすごくステキでした!シートベルトとかついてなかったですけどね・・・





青い空、青い海・・・。絵に描いたような風景です。
でも思ったより水が冷たかったので私はこの日は海には入らず、読書したり寝たりしていました。




この怪しいバスはバー兼レストランです。
予想外に料理が美味しくて、店員さんもすごくいい感じでした☆
このあと2日間ビーチへ通ったのですが、毎回ここにお世話になりました。
安いのもよかったです♪





夜はライブミュージックの聴けるバーをはしご。
夜中の1時ころまでがんばりました。11時を過ぎたあたりから客層が観光客→キューバ人と変わっていき、かなり盛り上がったので楽しかったです。

翌日は蒸気機関車へ乗ってエクスカーション。
小さい村へいきました。昔は奴隷がたくさん働いていたサトウキビのプランテーションです。







マンゴーの木。鈴なり~






旅はやっぱりいいな・・・




キューバ ④ トリニダッド

2009年03月26日 | Travel
ハバナからトリニダッドというまちまでバスで移動することにしていました。
トリニダッドはキューバの真ん中、カリブ海側にある美しいまちです。
ハバナからはバスで約6時間。

早起きをしてマッハで朝食をとり、余ったパンとバナナでちゃっかり昼食(バナナサンドイッチ)も作ってバスのピックアップ場所であるホテルへ向かいました。




!!! 笑

包むものがなかったので紙を保護する、何ていうんでしょうね、ファイルのようなもので代用。
見た目はこんなんですが、これに救われました・・・。
カンタンにコンビニで何か買う・・ってわけにはいかないので、非常食・飲用水は出来る限りあらかじめ用意しておかないと。

7時にホテルで・・っていわれたのに、結局バスが来たのは9時。2時間も遅れました。なんとなく予感はしていたのですがそろそろ旅行会社へ電話でもしてお金返してもらおう!と怒っていたときにすごく愛想のいいおじさん(ドライバー)が「いや~いろんなホテル回らなくちゃいけなくて~ホラ、コレがリスト。忙しいでしょ?」というようなことを言って現れたので怒る気も失せました。

午後トリニダッドへ到着!ハバナで泊まっていたcasaのおばさんか紹介してもらった宿のご主人がバスターミナルで待っていてくれました。
けっこう恒例のおじいちゃん・・・。名前はTitoさん。
歩いてわりとすぐ宿に到着。ハバナのよりも広くてステキでした。
庭もあって、マンゴーやバナナ、アボカドの木が茂っていました。



まずはコーヒーを庭で飲みながら一息ついて、宿のご夫婦と談笑。
私はスペイン語はまるでダメなのでとりあえず笑っておきました。

夕方になっていましたがとりあえず町をまわってみることに。
小さい町なのですぐ見終わるのですが、パステルカラーの古い家と石畳がなんともいえずステキ。






馬は観光用とかではなく、普通に自動車代わりに使われていました。




どこにでもいる、犬。





このへんでさすがにおなかがすいてきたのでカフェ的なところにいき、モヒートを飲んで空腹を紛らわしました。夕食はcasaで食べることにしていたので中途半端に食べたくなかったのです。

Titoの腕によりをかけた料理です!



小豆のスープ。素朴な味。
この時点でおなかはいっぱいです。



庭で採れたバナナチップ。しょっぱかったけどとまらないおいしさでした。



メインの魚。




デザート。少し固めのプリンのようなかんじ。

これにサラダ2種類とライスまででてきておなかははちきれそうでした。もちろん私もオットも残してしまいましたがどれも本当に美味しかったです。

あとからわかったんですがTitoはカフェを昔やっていたらしいです。納得。

夕食の後部屋へ戻り、満腹すぎたのでちょっと横になってみたら、いつのまにか眠りこけてしまい、夜出かけるはずだったのに台無し・・。


初日にしてはいろいろ回れたかな。翌日はタクシーで近くの海に行く予定です。
はじめてのカリブ海・・・・・・・☆






キューバ ③ ハバナ

2009年03月22日 | Travel
ハバナ3日目はCentro Habana(Central Havana)へいくことにしました。
セントラルといっても、街のシンボルCapitolioがある以外、何があると言うわけでもないのですが。このへんはホテルがたくさんありました。

そこからタクシーでVedado,Plazaというエリアへ。
革命広場があるところです。ここで見たかったのはなんといってもこれ。



なんだか感動~



これはJose Martiのメモリアルの塔。塔は上から見ると星型になっていて、エレベーターで上まで上がり、ハバナを一面に見渡せます。


それからあるくこと約2時間。







なぜかジョン・レノンの像がある公園などにも立ち寄り、ランチの時間に。住宅街なので地元の人用のはおろかあまり旅行者用のレストランはなかなかありませんでした。なんとかガイドブックで探したレストランにいくも、大きな看板もないしドアも閉まっていてこれじゃあ普通の人の家、というかんじ。

あとで読んだのですが、キューバのレストランは国が運営しているものとプライベートのもの(多くは家の一部をレストランに改造している)とがあり、今回行ったのはその家のレストランだったのです。なので中に入るのもベルを押してから。



でも、おいしいランチでした☆(写真はポーク)



ハバナは犬が多いです。


ここからもさらに歩きまくり、ハバナいち有名なホテルへいってみました。
建物自体が優雅ですばらしかったのでここでドリンク休憩。
ここでguarapoというサトウキビのカクテルを飲みました。思ったほど甘くなくて美味しかったです♪

いったん宿に7時ころに戻り、30分ほど仮眠をしてからまた夜出かけました。
それにしてもよく歩いた1日。




ハバナ3日目終了。
翌日はTrinidadへ移動です。(5時半起き)



キューバ ② ハバナ

2009年03月17日 | Travel
ハバナ2日目の朝はold townを散策。

お昼ころに、キレイな教会のあるsquare、Plaza de la Catedralにいきました。
教会のてっぺんまでのぼり、そこからみる眺めはすばらしかったです。
ただ、階段が壊れていたので一歩ふみはずしたら死ぬ・・・くらいの危険度でした。



さらに歩き続けて、町の中心部まできました。



チェ・ゲバラのポストカード。



ウィンドウディスプレイ。シガーとハバナ・クラブ。



このへんでランチをすることに。
レストランの少ないキューバ。ガイドブックに載っている、高級チックなところに行きました。




レストランは3階にあったのですが、上にあがる途中でいみのないスペースが。洗濯物干しの場所なのかな。でもなんかキレイだったので写真にとっちゃいました。



オットにはごほうびビール。

私は魚を食べました。


普通に美味しかったです。


私はデザートにごほうびアイス。
こんなに豪快なものがでてくるとは思わなかったです。


オットはデザートがわりにラム入りのコーヒー。
練乳、ラム、エスプレッソ、泡になったミルクと層になっていてシナモンがふりかけられていました。ステキ。

ランチの後はさらに街を歩き続けました。







歩き疲れた後で、またモヒート。
この日は何件かバーを回ったのですが、どこへ行ってもライブミュージックが行われていてとてもよかったです。ランチが遅めだったので私はこの日は夕食なし。



2日目終了。

キューバ ①

2009年03月16日 | Travel
3月2日から13日まで、キューバに行ってきました。

行くまではどんな国なのか、ほとんど知識がなかったのですが、旅をしながら本を読んだりして勉強し、旅をしていくうちに大好きな国のひとつになりました。

ロンドンからハバナへはエアフランスを利用しました。
5時おきでHeathrowへいき、まずはパリへ。乗り継ぎはやや時間がなくて小走り気味だったのですが、無事搭乗。
この飛行機でハバナまで約9時間。座席ごとにスクリーンがついてなく、エンターテイメントなしの9時間はちょっと辛かったのですが、だいたい時間通りにハバナへ到着しました。

夕方6時ころ到着して、空港からの公共交通機関がないためタクシーでHabana Vieja(Old Havana)と呼ばれるエリアへ向かいました。
まずタクシーから見る街の様子が新鮮でとても面白く、かなり興奮☆
古いアメリカの車がいっぱいで、建物も半分崩壊しているし、広告のかわりにあちらこちらにあるスローガン。「社会主義か死か」などと強いメッセージのもの、CheやCamilo Cienfuegosなどの似顔絵。ベトナムや中国もそうだけど、コミュニズムの国ってこういうのが興味深いです。







キューバではcasa particularというB&Bのようなところへ宿泊しました。
キューバ人の家のスペアルームなのですが、たいがいのところはバスルームも部屋についているし、わりと清潔だし、なにより格安っていうのが魅力でした。
あと、実際のキューバ人の生活を垣間見ることもでき、ホテルに泊まるよりずっと面白いです。



ハバナではNormaとその家族の住む家へ。空き室2つを旅行者用にしているようでした。とても親切で、部屋も清潔で広かったです。シャワーはすごく弱くてぬるかったですけど・・・

荷物をおいてさっそく夜のハバナへ繰り出しました。
この日は軽く食事と、おきまりのmojitoを。

この10日間でいったい何杯のmojitoを飲んだのかわかりません。
でも、バーによって味が全然違うので飲み比べなどをしてたのしかったです♪








あまり商品のないショップ。商品があまりないのに長い行列が出来ている、という光景は本当によく目にしました。

しばらくはキューバネタでいきます。



Bradford

2009年02月11日 | Travel
週末は友達の家に泊りがけで遊びに行ってきました。
行ったのはBradford。Leedsの近くです。
この街はとくに観光地でもなんでもないので知り合いでもいなければまず行く機会はないでしょう。




本当なら電車で行きたかったのですが、あまりにも高額だったためコーチでいくことにしました。ヴィクトリアから片道5時間。さすがにお尻が痛くなりましたね。

あまりにも見所がないので、近くの町Saltaireにいってみました。(どうやらユネスコの世界遺産らしいです)
ここはまぁまぁ面白かったです。そしてそのあとカレーを食べにレストラン・・というか食堂的なところへ。
そうそう、Bradfordはカレーで有名です。インドやパキスタン系のひとがかなり住んでいるのでとってもオーセンティックなカレーが格安で食べられます。
この日も、3人でランチをして20ポンド以下!ロンドンだったら考えられない値段ですよね~初めてカトラリーを使わないで食事しました・・・



ベジタリアンカップルが作ってくれたディナー♪
ホームメイドのパン、ポテト(クリームソースとチーズがかかっているもの)、野菜いろいろのグリル、サラダ。あ、あとチーズもいただきました☆

小旅行みたいで楽しかったです。帰りは猛吹雪でしたけど。


ロッテルダム 観光編

2008年12月17日 | Travel
先週末、待ちに待ったロッテルダムへ行ってきました。待ちに待ってたのはロッテルダムではなく、gigなんですけど。Pharrellに会いたいがために海外まで行くことになるとは・・・相当なハマりようです。

オットに「ひとりでいってくる」と言ったら、「せっかくだから一緒にいく」ということになり、金曜の夜、フェリーに乗って8時間後、もうそこはオランダでした。飛行機だと45分なのに、なぜわざわざ電車→フェリーのルートをとったかというと、フライトとなるといろいろ面倒だし、ちょうどいい時間帯で手ごろな値段のがなかったから。
フェリーといっても、オンスイートで、一晩ねたらもうそこはオランダで、朝から観光できるのでとっても便利★そしてリーズナブル。

朝8時前にオランダに到着し、そこから電車で約30分でロッテルダム。ロンドンよりはるかに寒かったです。思わずふるさと(札幌)を思い出しました。
昼になっても氷が溶けてなかったし、風が冷たかった・・でも晴天だったので文句は言えないです。










ロッテルダムのモダン建築を見て回って、マーケットにたどり着きました。
街は近代的なのに、オールドファッションなマーケット。生活の仕方は昔とあまり変わってないんだな、となんだかほっとしました。




クリスマスツリーを売るストール。



オランダ的なチーズ★


昔から気になってたキュービックハウス。やっと行くことが出来ました。ここは普通のアパートで、普通に人が住んでいます。1室だけ一般公開になってるのですが、面白いつくりだけど自分が住むことは想像できないな、というカンジでした。



ランチはオランダらしく、パンケーキ!





美術館が何個もある公園があるのですが、ここにいってすぐに私とオットは自由行動を開始しました。なぜなら私はその夜のgigのため並びはじめないといけなかったからです・・・いや、並ばなくてもいいのですが、わざわざロンドンから来て一番前で見れなかったら悔しいじゃないですか。

gigの様子は次回アップします・・・。


きねんびBath

2008年10月17日 | Travel
10月15日は私たちの結婚3周年アニバーサリー。
当日はお互い仕事だし、翌日にはオットが再びバングラデシュ出張なので、13,14日に小旅行をしてきました。

行き先はBath。何回かいったことのある街なんですが、まだここにいっていなかったので、今回はそこに重点をおいてみました。

そして、いつもと違って電車で行くのでなんだかストレスフリー。
私も、オットも、電車のほうが車よりスキです。移動しつつ、景色を眺めて、本を読んで・・・てできるし。渋滞の心配もないし(電車の遅れやキャンセルもあるけど)★

B&Bににもつをおいて、早速観光。
ランチはここで。B&Bのオーナーから薦められていったのですが、手ごろな値段で、お料理もとっても美味しかったです!またすぐにでも行きたいくらい。



spaは、とても日本の温泉とは比べられませんが、スチームルームも4つあり、4つとも違うアロマが漂い、とっても良かったし、屋外のルーフトップのプールからみる景色がすばらしかったです。天気にも恵まれて最高でした・・・


Abbeyの様子。


夜には映画”Brideshead Revisited"をみました。期待してなかった割におもしろかったです。

2日目はRoman Bathを見学したあと、オット両親と合流してランチをし、Bristolに住む甥っ子たちに会いに行って・・とこれまたステキなひと時をすごしました。

2日間の休みでこんなにたくさんのことができるんだなぁと改めて実感しました。
本当に楽しい小旅行でした♪





北欧旅行 ⑥

2008年09月08日 | Travel
オスロのあとは最後の目的地、スウェーデンの第二の都市、Gothenburg。Gothenburgなんてきいたことないな~とおもっていたら、日本語ではヨーテボリ。なんとなく聞いたことがありますよね。

ここはすごく若者が多くて、音楽フェスティバルのようなものがあちこちで開かれていました。なのですごく活気があって、とても楽しかったです。
ステキなカフェもたくさんあって、カフェはしごだけでも十分だなといった感じです。
私の大好きなジャンクショップもたくさんあり、またいきたい街のひとつになりました。




紅茶を2週間飲んでいないので、変な感じ。イギリスにいたら一日3~4杯飲んでいるから・・・

最後の日は奮発ディナー。
前菜にシェアしたのがこれ、ピクルドフィッシュとチーズの盛り合わせ。



ピクルス系が大好きなオットは大喜びで、ほとんど彼の胃袋行きでした。

翌日のフライトは特に遅れることもなく、無事ロンドンに帰ってきました☆

おわり。

北欧旅行 ⑤

2008年09月06日 | Travel
残念だったベルゲンの後はノルウェーの首都、オスロへ!
ベルゲンからは電車で6時間半、でもまたこれがスバラシイ景色で全く苦になりませんでした。



国会議事堂。



王宮前の衛兵さん。

市内は小さいけど、トラムが走り回っていて移動がしやすかったです。

ここオスロではムンクの「叫び」を見に行ったり、変な像がたくさんある公園にいったりしてとても楽しかったです♪

公園は、こんなかんじ・・






ドア。




すごく香りのいいバラがきれいに咲いていました☆



それにしても、インパクトのある像ばかりでした。

オスロはほかの都市よりもマルチカルチャーなカンジで、そろそろアジアっぽい食事を欲していた私たちは、ベトナム料理屋へ。
正直、これが北欧滞在で1番美味しかったかもしれないです・・
やっぱり私はアジア人。

つづく。