世界的情報犯罪組織 対立を煽り、混乱を引き起こし、争いを呼び込み、人間を騙して利用する ネトウヨ上部組織

　世界各国を眺めてみると、ほとんど同じような現象が起こっています。過激な全体主義を唱えるような極右と呼ばれる人達が台頭して、やさしさも思いやりも無い考え方・活動が活発化しています。それは、平等・公平・平和な民主主義国家を求める善人たちとの対立・争いを呼び込み、社会を混乱させています。同じようなことが同時に世界中で起こっていることは認識しておいてください。
　これらは、偶然に起こっているのか？そうは思えません。インターネットが普及した現代においては、情報操作により、同じような事を世界中で同時に引き起こすことが出来ます。日本ではネトウヨ情報犯罪組織が対立を煽り、混乱を引き起こし、争いを呼び込み、人間を騙して利益を独占し、人権を押さえ込むような活動を繰り返しています。国家主義・独裁国家へ向けて、国民を騙してまっしぐらです。近隣諸国民の反発する感情を煽り、戦争に導くかのように孤立しています。

　ヨーロッパでもアメリカでも対立が激化しており、テロに危険度は高まっています。

　１９５３年イランにおいて、モサデク政権はクーデターにより失脚しました。モサデクはアメリカやイギリスの圧力から脱してイラン国民の為の政策を実行しようとした首相です。イランにおける石油利権などが欲しいアメリカは、イラン国内でモサデク政権を倒すべく金をばら撒き、デマをまき散らし、人々を煽り動かしました。結果として、イラン国民はアメリカに騙されて自国の為に働く総理を引きずり降ろしてしまいました。その後親米政権が出来上がり、石油利権でアメリカはぼろ儲けです。この犯罪的クーデターにアメリカのＣＩＡが絡んでいたことが、アメリカの文書公開で明らかになっています。イラン国民のアメリカに対する感情はこういう汚いことを繰り返された結果の事で、国民の心は当分収まらないと思います。

　５０年以上も前に、金をばら撒き、嘘・デマの情報操作で政権を倒すような活動をしていたアメリカ。現代においても当然、何かしらの活動は実行していると思われます。今は、国家としてやっている場合と、極悪富裕層の世界的集団が情報操作をしている場合が想定できます。

一番簡単に思い浮かぶのが、アジア圏において国家間を対立させる情報操作です。彼らは、日本・韓国・中国などが、緊密な連携国などになって、強大な軍事同盟などができあがってしまっては困るのです。常に対立を煽り、戦争物資を売りつけます。もし、勤勉なアジア圏の人間が団結したら、欧米人は対抗できません。特に共産主義国の中国には警戒をしています。利益独占の人達には平等に分けましょうなんて考えはッ脅威以外の何物でもありません。米組織の思惑を知らない角栄氏は勝手に中国と国交を回復してしまったので、アメリカの陰謀で失脚してしまいました。
　今の安倍さんを見ても、アメリカの犬という事は誰でも分るでしょう。アメリカに踊らされ、日本国民を無視した政策ばかり。

　韓国民や中国人を不愉快にさせる言動を繰り返す、ネトウヨ組織は当然この組織の指示の下動いていると思われます。組織構成員の人間は情報操作で悪い情報をたくさん流され、騙されて動いているだけなのですが、当人たちは、自分の意思で動いていると思っている筈です。当然、韓国内にも同じ組織が入り込み、日本への反発を煽る活動を繰り返しています。