裏口は富裕層・権力者の犯罪

　医大入試女子差別事件に関して書いた内容が全くヒットしないので、もう一度載せておきます。

　（医大入試女子差別の情報操作　差別主義集団）

　東京医大医学部入試の女子差別問題で、問題を早く収束したい差別主義のネトウヨ組織は、僅か103人の男女医師のアンケートを集め、そのうちの6割が女子差別を容認しているという結論を出し、問題をうやむやに終わらせようとしています。元々、自分達に従わなかった文部科学省を貶めるために、報復目的で文部官僚の汚職として大騒ぎするのが目的で大きく報道したのに、裏口入学のような反社会的行為のほうが、騒がれてしまいました。、裏口入学はそのほとんどが富裕層・権力者の不正であり、犯罪です。ネトウヨ情報犯罪組織は結果として自分達に金・地位を回してくれる収入源を叩くことになってしまい速く鎮静化したかったのだと思います。このアンケート以降、ネトウヨ組織支配のテレビではほとんど女子差別をニュースとして扱っていません。また、ネット検索でも、（医師の6割が容認　女子差別）という記事が上位を占めて、問題の本質から論点をすり替えてしまっています。これもネトウヨ情報組織の手口パターンの通りです。

　差別主義者たちは差別していることを騒がれたくない。

　自分達に大義が無いことを知っているからです。議論すれば必ず負けます。だから、議論もしない。罵声を浴びせ恫喝し脅すことと、論点をすり替え誤魔化すこと、データを偽造・ねつ造して嘘を付き騙すこと、それらの手法で自分達の意見をゴリ押ししてきました。

　裏口入学の悪質性を隠す為に、（人情に溢れた裏口もある）などと自分の事を例に出して裏口入学を擁護する差別主義医師まで現れて、世論誘導しようとしてました。

　彼らは（文科省の役人はとんでもない奴らだ。）との誹謗中傷世論を作る事だけが目的だったのです。

　暴力団よりひどいナチス思想の犯罪組織です。

　報復・報復を繰り返すことで、恐怖心や不安感を煽り、従わざるを得ない状態を作り出し、絶対服従体制を作り上げて来たネトウヨ犯罪組織です。

　文科省を従わせる為の報復が自分達の仲間に降りかかってきたのですから、大慌てで擁護するのも当然です。ところが、裏口入学のような反社会的行為から、今度は女子差別にまで問題が及んでしまったのですから大問題です。彼らは女子差別や人権制限は出来るだけ騒がれないように法制化を進めていきたい。大義が無いことを進めるのですから、出来るだけばれないように秘密裏に進めたい。騒ぎが大きくなれば、失敗するし、仲間にも傷がつきます。
　
　だから、とにかく、問題を収束する。騒ぎが収まるように無理な不自然なアンケート結果だけを発表して、（仕方ない）と世論を誘導して終わらせようとしています。問題の本質は全く別のところにあるのに、その点を議論されるのも、差別主義集団には都合が悪い。それ故の、アンケート結果とネット上の操作の様です。

　独裁体制を作りたいネトウヨ組織は、あらゆることで情報操作をしています。不自然なことがあったら、それは誰にとって得な事なのか考えて見ましょう。
　
　不自然なことには声を上げましょう。書き込みをしましょう。国民全員に考えてもらいましょう。