青森県の肺炎死因が全国3位にビックリ!
本県の死因別順位が悪性新生物(がん)、心疾患に続いて
肺炎が脳血管疾患と入れ替わって3位だそうです。
「高齢化が進むにつれて肺炎が増えている」と医療関係者が語っている
若い頃から禁煙を心掛けることや、また高齢者の口腔ケア
、肺炎球菌ワクチンの摂取を呼びかけているとのこと。
肺炎で死亡する年齢層は後期高齢者の75歳以上が多く、
嚥下障害で誤嚥性肺炎になることは皆が周知されています。
また喫煙率の高い青森県は喫煙により肺気腫になるひとも多いそうです。
飲酒歴が長く大量飲酒者も多い為、常に嘔吐し、肺炎になる人も居るとのこと。
免疫機能低下による感染も重視すべきですね。
いずれにしても介護員として出来る事は
「日常の手洗い、うがい、口のなかの管理、」を怠らずに行うことですね。
自分自身も守りたいことの一つです
父も肺ガンで逝ってますので……。
柴田
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