こんにちは豊岡です。
「部下を褒めて使え」とか、「動機付けには褒めることが大事だ」と良く言いますね。
確かに褒めると良い結果を生むこともありますが、大概は持続しません。
つまり、褒めるだけでは足りないということです。
そこでねぎらいが登場します。
褒めるとねぎらうことは似ているようで全く違います。
とあるセミナーで教えてもらいました。
「褒める」は条件つきの行為。
ある条件が整った時にはじめて「褒める」という行為ができる。
だが「ねぎらい」は無条件の行為である。
言い換えると「共感を得る」ともいえると思います。
褒めるというのは、どこか「上から目線」という感じがしてしまいますね。
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