31日の朝刊で、喉頭がん末期の方がG病院の緩和病棟に入院し、妻が「食べられるようにして下さい、歩けるようにして下さい人間らしい生活をさせてください」といわれたのに、病院の言語聴覚士の方の尽力により、固形物が飲み込めるようになり、大好きな、マグロの刺身を食べれるようになり、ご本人も体力を回復され、一時帰宅できる様になりました。
やはり口から食べる事は、とても大切な事だと実感しております。私の父も今G病院にお世話になっておりますので、是非頑張って欲しいものです。
濱田
31日の朝刊で、喉頭がん末期の方がG病院の緩和病棟に入院し、妻が「食べられるようにして下さい、歩けるようにして下さい人間らしい生活をさせてください」といわれたのに、病院の言語聴覚士の方の尽力により、固形物が飲み込めるようになり、大好きな、マグロの刺身を食べれるようになり、ご本人も体力を回復され、一時帰宅できる様になりました。
やはり口から食べる事は、とても大切な事だと実感しております。私の父も今G病院にお世話になっておりますので、是非頑張って欲しいものです。
濱田
「かけた恩は水に流せ。受けた恩は石に刻め」
よく引用される有名な言葉ですね。
これって介護の世界にも言えることです。
一生懸命に利用者様の支援をしても、利用者様は忘れてしまうことが、多々あります。
「自分はこんなにしてあげてるのに!」
このように納得できない思いに囚われ続けてしまうことになります。
自分がしたあげた事は水に流して忘れてしまった方が平穏です。
そうは言っても人間なんで分かっていても、かけた恩も石に刻んでしまうものですね(笑)
豊岡
先日の新聞に、こういう見出しがありました。
高齢者に比べて若い人ほど「幸福度は低め」とのこと。
仕事や職場の人付き合いに悩みのある人が幸せを感じないと…。
厚労省は、「仕事上のストレスが現役世代の幸福度を押し下げている」と
分析しているとのこと。
不安や悩みにのないようについての質問では、仕事上で悩む現役世代の男性が
過半数に上がっていて、「職場の人付き合い」も3割程度おり、
どちらも男性が多いのが特徴とのこと。
「幸福感」を何で感じるかは人それぞれであるとしても、
仕事で悩んでいる人が、いかに多いかは問題であると言えよう。
私達は日ごろ、高齢者様より、いろんな生き方を学ばせて頂いていて
また、それを糧に生活が成り立っていることも確かです。
「ささやかな幸せって心の拠りどころですね!!。」
自分は、そんな気持ちを大切にしたいと想っています。
仕事で悩んでいられる方が多いのは心が痛みますが…
小さな幸せを見つけてみるのも善いかもね!!
柴田
おむすびでは最近入苑された○○様のお誕生会が,
9月にあります。
先日、何気に声かけてみると、「あれ~~、覚えでらの?。」
「またひとつ歳とるね!!。」と言われるも、とても嬉しそう!!
春に,
ある方の誕生会をホテルのレストランで行ったところ…
とても好評だったのですが、
「私も、ここに来たいわ!!。」と言っていられました。
出来る事ならもう一度、叶えてあげたいなと思っているところです。
善い思い出の1ぺージになりますように祈念いたします。
柴田
毎日新聞 2014年07月25日 21時29分(最終更新 07月26日 10時44分)
太平洋高気圧の日本列島への張り出しが強まり、25日も全国的に猛烈な暑さとなった。35度以上の猛暑日は187地点、30度以上の真夏日は683地点といずれも今年最多。岐阜県多治見市では今年全国最高の39.3度を観測した。毎日新聞の午後10時現在の集計では、熱中症によるとみられる搬送者は全都道府県に及んで少なくとも1008人に上り、うち3人が死亡、5人が重体となっている。
気象庁によると、主な各地の最高気温は、愛知県豊田市38.6度▽大阪府枚方市38.0度▽大分県日田市37.3度▽埼玉県熊谷市36.8度など。東京都心も35.6度と今年初の猛暑日となった。同庁は、北海道の釧路地方▽本州の太平洋側を中心とした27都府県▽四国4県▽長崎を除く九州6県▽沖縄本島などに高温注意情報を発表した。
山形県大江町では畑で農作業をしていた80代男性が病院に運ばれ、死亡が確認された。香川県琴平町では、夏祭りの足場を組んでいた40代男性など2人が死亡した。また夏の高校野球地方大会決勝があった熊本県で13人、準決勝があった島根県で9人がスタンドで応援中などに体調不良を訴えて運ばれるなどした。
全国的な猛暑は27日まで続く見込み。気象庁は、梅雨明け後に急に気温が上がると体が暑さに慣れておらず、熱中症になりやすいとして、こまめに水分を補給し、冷房を適切に利用して室温が28度を超えないよう注意を呼びかけている。
記録的猛暑が続いた昨年、猛暑日が最多だったのは8月11日の297地点、真夏日が最多だったのは同16日の755地点だった。
最近ニュースで多く取り上げられていることの一つが猛暑だと思います。
この時期になると心配するのが熱中症や脱水症状だと思います。施設内でも皆さんに声掛けにて飲み物をのんで頂いたり、おやつにゼリーなどの水分を多く含むものを提供するなどの工夫を行っております。様々な工夫をこらしながらバテナイように皆でがんばっていきたいです。
杉本
本日青森市営球場で甲子園予選決勝が行われました。
青森高校対光星の試合でした。試合は序盤からお互いに打ち合いどちらに転ぶかわからないシーソーゲームでした。
私も利用者の皆様と共に見ていたのですが、見ていても手に汗を握るような試合だったと思います。利用者様も時折「あ~惜しい!」「すごい!すごい!」などの声がありました。私も一緒に混ざって思わず声を出してしまいました(笑)
結果は光星が勝利し優勝となりました。ぜひ青森の代表として甲子園でも活躍してきてほしいですね!
杉本
このところ、暑い日が続いています。
体調はいかがですか?
暑さに負けない身体づくりが大切ですね!!。
暑くなると食欲も落ちてきますが、適度な運動や体力づくりで
基礎を整え、どうしても食べれない時はお腹に優しい食物を摂るよう
心がけたいものです。
水分補給は、こまめに。塩分も大事なので塩飴や梅干も効果ありですね。
体調維持に気配りし、みんなで夏を乗りきりましょう。
柴田
先日全国各地で甲子園予選が開幕しました。
どこのチームも甲子園という聖地を目指してがむしゃらにプレーしている姿に毎年私は心を打たれてしまいます(笑)
私も元高校球児なので試合を見ると当時を思い出してしまいます。
純粋にひたむきに野球を取り組んでチームが一丸となって勝利を目指し姿勢はとてもすばらしいと思います。当時のそういう経験が後に活きて今があるんだなと最近思うようになりました。仕事等にもいい意味でよさを出していければと思います。
今年は青森の代表として甲子園に行くのはどこのチームなんでしょうね? どこのチームにしろ全力プレイを見せてくれればいいなと思います。
杉本
ちかごろ良く見られる光景です。
みなさんが、リビングにて自分の席に座っていられる時
○○様が、「あの人どごさ行ったの?。」
すると向かいの○○様が「トイレさ行ったの。」と答える。
テレビを見て、「あれ。、何してらの?。」と聞くと…
「○○してらの!!。」と親切に答えます。
誰か移動すると、「どごさ行ったの?。」と、また問いますと
「部屋さ戻ったの。」と親切に教えていられます。
この繰り返しが一日に何度か見られます。
「○○さん疲れませんか?。」とお聞きすると
「大丈夫だよ。」と答えて下際増す。
私達介護員の型見本ですね。
柴田
皆様 こんにちは、夏ですね。
当施設では昨日の夕方バーベキューを楽しみました。
焼肉 焼き鳥 ほたて 野菜などなど、豪華版です、スイカも出ましたよ。
皆様 とても美味しそうに食べられていました。
私は参加していませんでしたけど、ほたてをごちそうになりました。
今日、勤務に来たら「昨日、美味しかったよ、いっぱいお肉、ほたて、焼き鳥
食べて、お腹いっぱいになったよ」と皆様が嬉しそうに話されておられました。
気分を変えて、お外で食べるのは最高です。
いつか、またバーベキューを楽しみたいですね。
つしま
早いもので、子供達は楽しい夏休みに入ります。
暑い夏を乗り切る為にも森林浴を兼ねて森へ行ってみては
いかがでしょうか。
木々に耳を当ててみてはいかがでしょうか!。
耳を澄ませば、水を吸い込んでいる「チョロチョロ」という音が
聞こえてきます。
とても清々しい気分に浸れますよ。
栃の木よりショウノウが取れるのはご存知でしたか?。、落ち葉や木の匂いが
ショウノウの匂いがしていれば、それは栃の木ですね!!。
色んな木に抱きついてみるのも良いですね。、
五感を刺激してみるのもとても良いと思い増す。
「生きているんだな~。」と感動しますよ。
私達は生かされているのですから…。
もっと生活を楽しみ、暑い夏を乗り切りたいと思います。
柴田
甲子園を目指し、高校球児が今全力で戦っています。息子や娘の出身高校を応援していました。今は、ほとんど共学なので、野球のチームも増えたことでしょう。その頂点にならないと甲子園の土は踏めません。十数年前、大学進学校の青森高校野球部が決勝に残った事が有りました。もし優勝した時は、兄の出身高校なので、寄付をしようと思っていましたが、残念ながら負けてしまいました。やはり練習量の多い高校が強いのでしょうか?
その時の青森高校のピッチャーが知り合いの方の息子さんでビックリし、現在は青森県に戻り、先生をされていることを聞きました。もしかして夢を子供達に託しているのでしょうか?
濱田
「今できるかどうか」という発想でなく、「これを機会にできないことができるようになるかもしれない」という発想。
とある本の中で紹介されていた言葉ですが、「なるほどなあ」と腑に落ちました。
0か100かで考える必要はないということです。
豊岡
おむすびの利用者様達は、いつも、職員のお手伝いをして下さいます。
食器拭きや自分の洗濯物など干してくださり、イヤな顔をすることも無く、感心させられます。
利用者様達と、これからも、コミニケーションをとりながら、手を動かし、頭を使い、運動をかねた動きをさせていきたいと思います。
鳴海
アフリカでエボラ出血熱が横行しています。とても怖い病気です。治療に当たっている
医療関係者が感染している事は、とても悲惨な事だと思います。
野口英雄博士を思い出します。伝染病の病原体を発見したけれど、その病気に罹って
亡くなってしまいました。頭が下がります、まさに人類の為に研究して下さったから、今
その病気が克服出来たと思います。エボラ出血熱にも早く効果の有る薬が出来て、早く
皆さんが完治出来る様に、願っております。
濱田