青森市の住宅型有料老人ホーム 寄り合い処 おむすび 介護ブログ

青森市の住宅型有料老人ホームです。スタッフみんなで更新しています。ご意見ご質問等お気軽にご連絡ください。

誕生会

2014-01-31 13:05:57 | Weblog

 

 本日おむすびにてある利用者様の誕生日会を行いました。今年でなんと92歳をむかえます!!

21歳の私からするととても想像もつかない歳だと思います(笑)本人様に長生きの秘訣を聞くと「よく食べてよく寝る」だそうです。確かに施設内での暮らしではご飯の際、ほんとによく食べていると思います。普通なら年齢が進むと共に食欲が低下していくと思うのですが、そういった事がみられず毎日を過ごされています。

聞くところによると、ここ数年風邪をひいたのを見たことがないらしいです(笑)

食べる事=健康につながっているのかなと思いました。

 さて誕生日会の話なのですが皆様で92歳の利用者様の誕生日を大いに祝いました。他の利用者様からは「元気だよね」「まだ若いよね」などのお声が聞かれました。

お寿司やケーキを皆様で頂いたのですが、本人様も満足されていた様子で終止笑顔が見られました。

92歳になった今年も元気に過ごされぜひ長生きしてくれればいいなと思います!!

 

 杉本

 

 

 


車のを離れる時

2014-01-30 17:15:20 | Weblog

 2,3日前に東京で、車を駐車させ、ポストに郵便物を投函しようとした女性の車が動き出し

電車に衝突した為、電車が止まり通勤途中の大勢の方が大変な迷惑をこうむった事故が

放映されました。「オートマチック車はサイドブレーキを掛けても、無人で動く事が有ります」

と車関係の方がお話していました。車を離れる時は必ずエンジンを切って行くことが、事故

を防ぐ要因だと思いました。もちろん私はエンジンを切って鍵は必ずかけております。

          濱田


教えられているのは自分自身

2014-01-28 19:29:48 | Weblog

 「実は、自分の方が教わってるんだな」

最近、そんなことを思う様になりました。

 

指導する立場になると、対象の相手を高い水準までもっていきたいと考えます。

 

〇どんな話し方をしたら伝わりやすいかと考えます。

⇒伝え方を工夫をするようになります。

 

〇教えた結果、相手が違う動き方をしていたら?

⇒自分の説明が下手だったのかと反省します。

 

〇指導相手からの、思いもよらない質問があります。

⇒質問に上手く返答できるように、更に自身も勉強します。

 

「教える」という行為は、教えているように見えて、実際に教えられて

いるのは指導者自身かもしれません。

 

介護の業界は、経験が長くなる程、業界特有の常識に染まってしまい、

世間の常識を忘れてしまいがちです。

 

経験の浅い部下からの、業界に染まっていない意見や、質問は意外とタメになります。

 

あなたの周りにも「もっと成長させたい」と思う部下がいますか?

その人を「仕事を教える立場」にすることが、効果的かもしれません。

【訪問介護のじりケア・ステーション管理者 豊岡】

 

 

 

 

 

 

 

 


誕生日会にむけて

2014-01-27 12:46:32 | Weblog

 

 今月の末にある利用者様の誕生日会があります。

内容はお刺身が好きだと話していらっしゃったのでお寿司を注文し食後にケーキを食べプレゼントを渡すというものなのですが・・・(笑)

普段は物静かな利用者様なので誕生日会では素敵な笑顔が見られるよう頑張っていきたいと思います!!

後日結果をまたブログで報告したいと思います。

 杉本


花嫁道中

2014-01-26 10:44:07 | Weblog

今朝、ご飯を食べながらテレビを見ていると、昔ながら

の花嫁道中の番組でした。

花嫁さんとお婿さんが馬車に乗り、花嫁道具を中学生が

担ぎ、その担いでいる中学生がまた、昔のミノをかぶり

まるで、時代劇にも出てくるような光景でした。

朝、出勤して利用者様にお話しすると「おらも、馬車さ乗って

嫁こさ、いったもんだ 祝言3晩やったもんだ、疲れでしまうや」

と笑いながら懐かしそうに話されておられました。

うらやましいな・・・

 

     つしま

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 


お誕生会

2014-01-25 20:25:45 | Weblog

おむすびでは31日にお誕生会があります。

少し早いのですが…

2月1日で92歳になります。

最近ではすっかり角がとれて穏やかな日々を過ごされていて

リビングへの出入りには、みんなに手を振り

微笑んでいられます。

92歳とは思えない程若々しくてお肌もツヤツヤのM様は

お菓子一つにも「ありがとう。」とお礼を言われ…恐縮です。

食事もゆっくり食べるので誤嚥の心配も、さほど見受けられません

早食いの利用者さんには良きお手本です。

楽しいお誕生日会になるといいですね!!

どうぞ長生きなさって下さいませ。

         柴田


電車に乗りました

2014-01-24 17:27:52 | Weblog

 蟹田方面に用事が有り、何年振りかで津軽線に乗り蟹田から青森駅

までの各駅停車の電車に乗りました。蟹田駅は海が近く暫く海沿いに

電車は走ります。天候が悪いと電車が止まってしまうのは海沿いを走る

からですね!春から秋は沿線の景色を楽しめる線路だと思います。

ただし、途中で特急に2回追い越され、貨物列車を待ち合わせ、合計20分

近く待たされたのにはビックリしました。単線だから仕方が無いと思います

が利用者の方々の不満の声が出ないのかな?と思ってしまいました。

電車に乗ると、「おむすび」の利用者様にも体験させてあげたいと

思う私でした。

         濱田


早く春よ来い!!

2014-01-23 10:48:49 | Weblog

皆様 こんにちは、今年雪が少ないですね。

今日も雪が降ったり青空を覗かせる―日でした。

このままでいくと、早く春が来そうな感じがします。

でも、まだ―月ですよね、これからかな?

二月が一番寒く、雪が多い月ですよね、油断大敵

皆様、これからも外出するときは転ばないよう気を

付けて下さいね。

インフルエンザが流行しています、うがい、手洗い

は続行しましょう。

 

 

 

      つしま


思い出に残る写真

2014-01-22 13:58:10 | Weblog

 今日ある利用者様達が昔施設で撮った写真を振り返っている様子を目にしました。

懐かしがっていたり、「あの人今どうしているんだろうね?」などと楽しそうに話されているのが印象に残りました。

忘れてしまった記憶も写真を見る事によって思い出も一緒によみがえるんだと感じました。それは利用者様だけではなく自分もそうなんですが・・・(笑)

これからもおむすびで多くの写真を撮って、「あの時楽しかったよね」「〇〇さん若いね」などと利用者様の思い出に残るよう一枚でも多く撮っていきたいと思います。

 

 杉本

 

 


家族

2014-01-21 04:42:17 | Weblog

 いつもだと、仕事に行く時は、歩いて出勤しているのに・・・?

今年は、どんなに雪が降っても、家族の協力で、送り迎えをしてくれています。

 家族の協力があって、今の仕事が出来るのだと、想うことが多いです。

今年の冬は、家族に感謝です。

                 鳴海


面白いのはきっとここからです。

2014-01-20 12:37:08 | Weblog

 

自分のやりたい仕事なんて、思うようにはやらせてもらえません。

任されるのは、雑用や雑用に近い事が多く、やりたくない仕事が中心かもしれません。

それが20代の頃の仕事ではなかったでしょうか?   ※もちろん、例外はあります。

 

社会に出て間もない為、常識とかマナーもありません。基本的な仕事が中心です。

「もう、辞めたいな」 

そう思い、やる気が失くなる時があるはずです。

自分もそのように思い過去に2回、職を変えています。

 

30代を迎えた頃、それなりのキャリアを積んでいます。結果として、リーダーや責任者といったポジションを与えられるでしょう。

大きな仕事を任せられるようになり、責任が増えます。

今までは自分の能力を高めることを考えていれば良かったものが、今度は部下ができます。教育もしなければなりません。

簡単に言うと、大変になるということです(笑)

 

ですが、責任のある仕事をしていると、今までより楽しく感じてきます。

それは何故かなー?と考えてみると、「権限」があるからです。

権限があると自由に、ある程度自分の思ったとおりに仕事ができます。

仕事が大変になる一方で、そういった自由が手に入る為、結果として仕事が楽しく感じるのです。

 

そう考えると20代は仕事の準備期間のようなもの。

面白いのはきっとここからです。      

                              【訪問介護のじりケア・ステーション管理者 豊岡】

 

 

 

 


ノロ食中毒

2014-01-19 12:47:21 | Weblog

皆様 こんにちは、ノロウィルス久しぶりに聞く言葉ですね。

忘れた頃にまた、大変な食中毒が発生しました。

小学校で給食パンによるノロウィルスの集団食中毒です。

私達、食事を作る側としては、怖いことです。

食事を作る時は、手をしっかり洗い、野菜もしっかり洗い

生ものはしっかり火をとおし、十分に注意をしておりますが

いつどうなるか、わからない物ですね、これからも気を

つけて食事を作りたいと思います。

皆様、再度ノロウィルスについて学習しましょう。

 

      つしま

 

 


食事等にによる風邪予防

2014-01-18 13:01:23 | Weblog

 

 

 

風邪に効く食べ物とは?

例えば、風邪に効く食べ物には、かんきつ類(みかん、きんかん、れもん、グレープフルーツ)、じゃがいも、ねぎ、にら、にんにく、しょうが、たまご、クズ、緑黄色野菜(ブロッコリー、人参、ピーマン、カボチャなど)、レバー、うなぎ、などがあります。

風邪をひくを、ビタミンを多く消耗します。また、ビタミン類は、咽喉や鼻の粘膜を、細菌やウイルスから守る働きもあります。風邪予防にもなります。

普段から積極的に、風邪に効く食材!を摂取する事で、風邪ウイルスから守ってくれます

こういった事からうがいや手洗い等の予防も大事ですが食事による予防も大事だと思います。

施設ではスタッフが調理をおこなっているので、美味しい料理を提供することも大事ですが「病気に負けない!!」そういったバランスのとれる料理にも気を遣えるよう意識し、少しでも利用者様に病気に負けない身体になって頂ける様頑張って行きたいと思います。

 

 杉本

 

 


当たり前の生活ってなんだろう

2014-01-17 10:44:14 | Weblog

「自立支援」

介護保険制度の理念に掲げられている言葉あり、実際に、日々の業務の中でも

度々登場するフレーズの一つです。

 

この「自立支援」という言葉が厄介で、意味を間違えて捉えてしまうと、利用者、

介助者の双方が苦しむことになります。

 

とある施設に見学にいった際に、このような事がありました。

 

歩行が不安定なとある男性利用者様。手摺につかまることにより、辛うじて歩行可能といった状態。

「トイレに行きたいから、車椅子を使いたい。トイレまで押してくれ」

と、施設職員に話しかけます。

 

「〇〇さんは、まだ歩けるから頑張ってトイレまで歩いていきましょうね」と声を掛ける職員。

 

結果、その男性利用者様はかなりの時間をかけてトイレまで歩いていきました。

果たしてトイレに間に合ったのかどうかはわかりません。

 

この対応に少し違和感を感じました。

自分でできることは、自分で行い、残存機能を生かして生活していくのは結構なことで

すが、それも時と場合によります。

 

毎回の排泄行為のたびに、トイレまでの移動で額に汗し、失禁するかもしれないという

切迫した状態にさせる必要は感じません。

排泄行為にまで、機能活用を優先される必要性はないですし、もっと他の場面で機能

活用できる場面があるはずです。

 

「間に合いますか?移動のお手伝いは必要ですか?」

こっちの方がよっぽど適切な支援といえるはずです。

 

「トイレには、自力で行くが毎回大変。時には間に合わず失禁してしまうこともある。」

 

「トイレへの移動は人の手を借りるが、それにより毎回、トイレで気持ちよく排泄することができる。」

・・・どちらが、その人の為になっているかは言うまでもありません。

 

何でも機能活用すれば良いという考えは間違いで、その前に人として当たり前の生活

ってなんだろうってところまで考える必要があるはずです。

 

自立支援って、それだけが目的ではありません。

そのことにより生活が少しでも良くなる、その人らしい生活の為になっているのかって部分まで

考慮することができないといけません。

                              【訪問介護のじりケアステーション管理者 豊岡】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


風邪は怖い

2014-01-16 17:28:45 | Weblog

 おむすびでは今月に入って、風邪引きさんが2名出ましたが、すぐ通院し

風邪薬を処方して頂き、服用して頂いております。お陰様でお二人は元気に

なり、デイサービスにも出かけております。

 ところが、39度の高熱を出された利用者様をすぐ病院に通院して頂いた所

発熱の原因が特定出来ないとの診断で入院となりました。今日また高熱を出した

方の通院となりました。最近通院が続いておりますので、職員も健康管理を

しっかりとして『風邪を引かないように頑張りましょう』とお互い声掛けあっております。

        濱田