Lovely★Dog

愛犬たちの日常生活

寿命が縮む(;_;)

2020年02月11日 | ■つれづれ日記■

今日、フルールがまたソファーから落ちました

丁度フルールのトイレを掃除していた時、後ろでドンと鈍い音がしたと同時にグフッという変な声がしました。

慌てて振り向くとフルールがソファーから落ちていました。

横向けに落ちたようで、そのまま動きません。

普通ならキャンキャンと泣くのに、グフッという声以外に鳴きもしません。

急いで抱いても動きません。

でも意識はあるようです。

頭を撫ぜても、ポンポンと叩いても何も反応しません。

こちらの心臓が止まりそうなほど慌ててしまいました。

いくら呼びかけても顔を向けることもなく、いつものように抱かれるのを拒否することもなく、そのままボーッとしています。

5分以上そうしていましたが、これは病院に行かなくては思ったら、急にフルールが私の顔を舐めてくれました。

いつもは顔なんてもう舐めなくなっていたのに、私の狼狽振りが伝わったのでしょうか。

もう大丈夫だよと言うように顔を舐めてくれたフルール。

全身から力が抜けていきました。

それからどこか痛めていないかフルールの全身をチェックしました。

立たせてみると左の前肢がつきません。

びっこを引いています。

それもほんの僅かな間で、すぐに普通に歩き始めました。

こうなるのが怖いので、我が家のソファーは見栄えは悪いのですが、ソファーの足を外して低くし、購入するときもできるだけ高さの低いものを買っています。

でも足腰の弱ったフルールは、たまにこうして落ちてしまいます。

フルールが上り下りをしそうになった時は、見つけた時は必ず抱っこして上げたり降ろしていますが、目が覚めている時は、趣味のように上ったり下りたりと、頻繁にするので、100パーセント見ていられません。

今日は何とか怪我はなかったので良かったのですが、これから先のことを考えると心配です。

ソファーやベッドの縁のギリギリを歩く癖も心配です。

どうすれば自分の足腰が弱っていることを自覚してくれるのでしょう。

今日は頭を打ったのかと寿命が縮んだ一日でした。


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