今年に入ってからヒートが来て、その時にいつものヒートではなかったので病院に行きました。
その時は検査の結果、子宮内膜症の疑いがあり、お薬を飲んで治癒しました。
なのにまたヒートが来て、出血が多く、陰部ではなく根元が腫れています。
今回もまた病院に行くことに
検査していただきましたが、子宮内膜症や子宮蓄膿症ではなく、ホルモンのバランスの崩れだろうと言うことでした。
もうすぐ13歳になるリルなので、年齢のせいもあるだろうということ。
取り敢えずは、腫れているのでその治療にお薬をいただき、帰って様子を見ることになりました。
帰路の車の中で、リルは車酔いをするので、窓を開けて気を付けていましたが、突然膝が温かくなりました。
あっと思った時はもう遅く、何と失禁してしまったのです
犬としての見本のように賢いリルが、膝の上で抱かれたまま失禁するなんて、本当に驚きました。
今まで子犬でさえ抱かれたまま失禁した子はいなかったので驚きです。
病院での検査がそれほどイヤだったのか、お昼御飯も食べず、ソファーの上で寝ています。
何とも歳を感じてしまい、ショックな日でした。
画像は2月16日生まれのアリスの次男です
体は兄弟の中で一番大きいのですが、一番の甘えん坊です。