徒然なるのゐどる

ふしぎにさびしい宇宙の果てを
ふわりふわりと昇って行こうよ。

ミシンを買いました。使いこなせません。

2013年02月19日 | Weblog
私、主婦だし、ミシンなんか買っちゃおうかしら・・。

と思って、IKEAで七千円くらいの安いミシンを購入。
いいの買っても説明書読めないので・・頭悪いので・・・出来る限り少ない説明で、必要最低限の縫物ができるミシンが欲しかったのだ。
どうせ雑巾とかしか縫わないし。
IKEAのミシンの説明書は、ほとんど絵しかないからバカでもらっくらく~。

最初は、なんかホビン?みたいのに糸を巻きつける工程。
ギュインギュインギュイン。。!!ぎゃぁ~~!
なんかすごい勢いで糸巻きを初めて、ビビって糸を持つ手を放してしまい、糸がゴロゴロに巻きついてしまった。

なんか・・・だめっぽいけど・・まぁいいや・・。

で、そのホビンをミシンの下のほうに設置して、糸を出して、バスタオルを切って、いざ雑巾を縫い始めたところ・・。

最初は順調に縫っていたのだけれど、スティッチ?(ディズニーか、それ?)ステッチ?ばってんに縫い始める段階になって、いくら足を踏み込んでみても、全然ミシンが動かない。

オラァァ!とさらに馬力を出して踏み込むけれど、ウィンウィンウィン!!とさらにミシンに悲鳴を上げられる始末。

仕方ないので布をどかして見れば、糸がものすごくゴワゴワに絡まって、とてもひどい惨状に・・・!!

ぎゃ~!
怖いよ~、怖いよ~・・・!!なんじゃこりゃ~!

ミシンもう怖いよ~!!

雑巾くらいならできるかと思ったけど・・挫折!
賢くなくてもできる、絵だけの説明書のIKEAミシンすらつかいこなせない私なのだった・・・。しょむぼり。

何のマネ?

2013年02月19日 | Weblog
娘が、おもちゃバケツをひっくり返して座り、コップを股にあてていた。
「おかあさんのマネー!」

あ・・・検尿のマネね・・・。

そんなマネやめてくれぇ~!!

で、そのあとそのコップでお茶を入れて、飲んでと・・・。

いや、おかあさん、そんなことはしていないよ!?

二人目出産の不安

2013年02月13日 | Weblog
二人目の子供を産むというのは、「ひとりめより気楽でしょ~」ということを言われがちなんだけれども、はるかに悩みが多くて、不安が尽きない。

出産自体は、まぁ大丈夫だろ、というもんで、痛みを不安がっても仕方ないし、特に不安はないけれども。

お手伝いに、義母さんに来てもらおうかどうしようか、ちょっと考えているところである。

これが実の母親だったら、わがまま言い放題できてもらうんだけれども、ウチの親なんててんであてにならない。
電話の度に10回くらい「いきたいんだけどね~孫の面倒があるからいけないのよ~」というもんだから、もう面倒くさくて、「来られるなら来られると一言いってくれるだけでいいし、来られないんならもう話題にしなくていいから、ソレ」とつっけんどんに言ってしまった次第。
自分の良心がとがめないように私にアピールして自慰行為するのいいかげんやめてくれよ、とウンザリ思っている私も、そうとう親に対してヒドイあたりだけども。

まぁとにかく、実の親はてんで来られなくて(来る気もない)、義母さんはきてくれるといってくれているんだけど、まぁ自分の母親じゃないから、好き勝手言えない遠慮がある。
来るとなったら、部屋を掃除して物の位置を整理しておいたり、ズボラ妻と思われないようにこまごまとやることも多くなるので正直少ししんどかったり(私が普段からズボラ妻なのが悪いんですけど)。

前回の出産時にも義母さんはきてくださった。
もちろん、食事を作ってもらったり、掃除をしてくれたり、子供の面倒をみてくれたり、とても大活躍してくれた。
けれども、それで「よかったよかったバンザイ」とだけいったわけでもない。

出産後の私はホルモンバランスのアレがアレで(詳しくは知らん)気が立っていて、あれこれ世話をやかれるのを非常に疎ましく感じたりしてしまって、失礼なことをいってしまったりしたのだ。
それで、自責の念にかられてよけい気分が悪化してしまったり、夫に間にたってもらって言いたいことを言ってもらおうと思ったら、いい方が少々マズくて逆に溝ができてしまって、夫婦仲も親子仲もビミョーに悪くしてしまったり、関係がこじれてしまったりもした。

なんかそんなことが、面倒でもあり、恐ろしいと思ったりしている。
それならいっそ、子供が産まれたら、もうそれから新たな家族の関係をその日から構築しなければいけないのだから、お手伝いに来てもらうのはやめて、家族だけで乗り越えよう!とも思う。
・・のだけれど、思う一方で、「もし娘がインフルエンザになったら?」「もし産後の体調が最悪で全く体が動かなかったら?」と思うと不安もあって、なかなか「家族だけで頑張ろうよ!私、大丈夫だから!」と胸をドンと叩くこともできない。

妊娠9カ月の今でさえ、「2歳児の面倒みるの・・もうムリ・・3時間もおままごとをさせられている・・死ぬ・・」と思っているのに、産後なんてもっとどうなるか心配すぎる。

「えーい、細かいことは気にするな!義母さんにきてもらおう!」
「え-い、細かいことは気にするな!家族で乗り越えよう!」
結局はこの二択・・さほど違いがないような気もするわけで、どっちもどっちだな~という気もするので、なんだかかんだか、集約すると悩みは「決められないために生じる不安」というわけで、結局のところ、「どっちかにきめたら、お悩み解決」です。

老化の変遷

2013年02月12日 | Weblog
20歳になった頃、目の下にしわができた。
いつもは寝たら治るのに、そのしわはずーっと治らず、現在にいたる。
26歳ぐらいになった頃、働いている時に、白髪を発見。
疲れもあったのか、けっこう局所に集中して生えた。

そして30歳になる今年・・・。

首にイボが・・老人性のイボが・・・!!

うちの両親は首にこのイボがたくさんあって、「歳とるといやだわ~」と思って、まだまだ自分には遠い出来事だったのに、あっという間にわが身にふりかかる。

ためしてガッテンだか、主治医の見つかる診療所だか、なんかのテレビで「歳をとると出来る、見た目が悪いだけの、なんの悪性もないイボ」とやっていたのをみたので、ガンとかの心配はいらないんだろうけど・・

なんのための体の機能なんだよ~!年取ったら見た目が悪いだけのイボができる人間の機能いら~ん!

まだ小さい、ホクロのようなものだけど・・。
慌てて化粧水を塗りたくっている。

これ、美容手術かなんかでとれるらしいけれども、大きくなったら絶対取ってしまいたい代物だ。

それにしてももう私は老人に片足突っ込んでしまっているのか・・・。
ガーン。

節分

2013年02月04日 | Weblog
2月2日、娘と恵方巻き作り体験みたいのにいってきた。
別に私が恵方巻きを作れないから習いに行ったのではない。
しかしたいして上手に恵方巻きをつくることもできなかった(見よ!はみでた具材!)。
私が悪いのではなく、配られたごはんが多すぎたのだろうと思っている(精進しないポジティブシンキング)。

娘はまめまきのとき、鬼に豆をまかないといけないのに、みんなが巻いた豆をひとりで一生懸命に拾っていた。
貧乏性みたいでちょっとハズカシぃ。
娘の食べこぼしを拾って食べるの、もうやめようかな・・・。