秋の気配を感じる頃、毎年恒例となった「にんにく」の植え付けを行いました。
植え付け時期は、毎年、ノン家地方のプロの人達が植え付けを始めたのを見て開始です。
作業開始前は、こんな感じで雑草等も生えています。
先ずは、去年の「うね」のビニールシートを剥いで、掘り起こします。
そこに、有機肥料を大量投入。
「にんにく」は大変な肥料食いなので、ここでケチってはいけません。
ノン家で使用しているのは、鶏糞肥料と牡蠣殻の粉末。牡蠣殻は畑のPH調整とミネラル補給。
白く見えているのが牡蠣殻です。
ノンパパの作業を見守る子供達。
大量の肥料を混ぜ合わせた後に、にんにく用の「うね」を作ります。
ビニールシートで「うね」を覆って準備完了。2~3年使っているビニールなので、多少破けていますが・・・。
こちらは、植える用の種にんにく、今年収穫した「にんにく」から、大きな粒をセレクト。
大きな種にんにくが足りなそうだったので、新しく購入した「種にんにく」も追加。
ビニールシートに開けた穴に、「種にんにく」を準備して、植え付け開始。
植え付け終了。
植え付け後に、水をかけて、ビニールシートに軽く土を乗せて、植え付け終了。
このまま、冬を越せば、来年の夏前には、新しい「にんにく」を収穫できます。