6月5日、東京文化会館にて、東京フィルハーモニー交響楽団との共演の、
野口五郎オーケストラコンサートが開催され、行ってきました。

今回は、コンサート当日に、羽田に飛び、コンサート終わり、羽田近郊ホテルに泊まり、
翌日早朝便にて帰って来るという、とんぼ返りな「GORO出張」でした。


当日のフライトという事で、万が一の遅延などを考慮して、余裕の朝便で出発。

羽田空港のレストランで、パスタランチ。

15時に、GORO友と、銀座で待ち合わせ、1時間余裕があったので、
「銀座カラオケ館」で、久々一人カラオケ1時間。

コンサートの一曲目で、歌うであろう「愛の賛歌」を、まず入れて、いきなり熱唱!
その後、野口五郎の曲だけを、次々歌う

中盤で、今回のコンサートで、ミュージカル「レ・ミゼラブル」から、「夢やぶれて」を歌うと、
インタビューで答えていたので、歌ってみる。 難しい!
「夢やぶれて」は、ファンティーヌの歌で、女性の歌です。
でも、GOROちゃんは、見事に歌いあげました。
その後も、時間いっぱい、GOROちゃんの歌を歌い、エンジン全開!で、
15時の待ち合わせ場所のお店へ。

古き友、GORO友の彼女たちは、中学の時からの同級生。
コンサートは、18時からなので、早めの夕食と言うか、シャンパンにお料理。
コンサート前から、盛り上がり、コンサート会場の、東京文化会館へ。
billbord classics
野口五郎
PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2025
KEEP ON DREAMING


今回も、3列目という、いいお席が当たりました。

舞台上には、オーケストラの皆さんの席がセッティングされて、真ん中前方に、指揮者・渡辺俊幸先生の指揮台。
その前に、GOROちゃんのマイクスタンドとギタースタンド。
私の席から、GOROちゃんの全身が、ばっちり見えます。

コンサートの内容は、予想通り、「愛の賛歌」から始まり、
いつもとは、ちょっと違う選曲で、映画音楽だったり、エルビスとシャンソンを合体してみたり、
ミュージカル「レ・ミゼラブル」から、「夢やぶれて」ファンティーヌ「カフェソング」マリウス「彼を返して」ジャンバルジャン、
ジャズなど、もちろんGOROちゃんのオリジナル曲もたくさん歌って、
オーケストラの生の素晴らしい音と、GOROちゃんの歌とギター、最高でした!
この、コンサートは、6月12日 兵庫県立芸術文化センター、
6月18日 愛知県芸術劇場、7月3日 札幌文化芸術劇場 hitaru、
各地の、交響楽団との共演で、開催されます。
コンサート終了後、「ビール1杯だけ飲みたいね。」と、

近くのお店に入り、ビール1杯プラスαで、コンサートの余韻を楽しみました。

東横イン羽田に泊まり、翌日の早朝便で帰ってきました。
