本日東京競馬10レース芦ノ湖特別に出走した我が一口馬ディオスバリエンテですが、2着に終わってしまいました。
レース経過を書きましょう。スタート! ディオスバリエンテのスタートは五分てところ。しかし、すぐに下がってしまいました。どうやら鞍上のレーン騎手が意識的に下げたようです。道中ブービー。
残り400mのところで外に出すと、いよいよ追い込み開始。強烈な末脚。そのまま突き抜けるように見えたのですが、思ったほど伸びず、2着に終わってしまいました。
公式HPによると、内にもたれたとか。これでは伸びませんね。けど、ディオスバリエンテがマークした上がり3ハロン32.6秒はかなりの時計です。どうも今回はペースが緩すぎたようですね。次のレースで3勝目を期待しましょうか。
今回1着になった馬はミカッテヨンデイイでした。
まさかこの馬が勝つとは・・・ 私はこの馬は安全パイと思ってたのですが・・・ しかし、我がディオスバリエンテの負担重量が58kgでミカッテヨンデイイの負担重量が53kgて、いくらなんでもひどすぎません? この時期3歳馬は古馬より負担重量が3kgも軽くなります。それに加えミカッテヨンデイイは牝馬、さらに2kgも軽くなります。これはひどいなあ・・・
今後の話が一口馬の出走予定ですが、来週土曜日東京競馬メインレーススレイプニルステークスにカウディーリョが出走予定になってます。スレイプニルSはダート戦。カウディーリョ初のダートレースです。
そういや以前こんなことありましたねぇ。カウディーリョの兄ドレッドノータスを管理してた矢作はドレッドノータスのタマを取りたくなった。けど、当のドレッドノータスはアンドロメダSで2着。これはタマ取る必要性はないのではないかとみんなが思い始めると、なぜかダートのペテルギウスSに出走させました。案の定惨敗。すると矢作は「やはりこの馬は気性に問題ありです」と言って、ドレッドノータスのタマを取ってしまったのですよ。ひどいの一言!
ま、ドレッドノータスはハービンジャーの子、カウディーリョはキングカメハメハの子。ハービンジャーの子の大半はダートは走りません。それに対しキングカメハメハの子はダートを走る子がいます。
カウディーリョは芝では頭打ちになってしまいました。ダートを試してみるのもありじゃないかと思ってます。