パルクリチュードはタイム差なし３着

本日阪神競馬４レース１勝クラス芝1600ｍに出走した我が一口愛馬パルクリチュードは、１着馬とタイム差なしの３着でした。

パルクリチュードは抜群のスタート。そのまま先頭に立つように見えましたが、アラメダがムリに先頭を主張。さらにジャスティンカプリも行き、パルクリチュードは３番手に控えます。
４コーナーを廻るとパルクリチュードは一気に先頭へ。が、レオンバローズはしつこく喰いついてきて、さらにはマイネルラッシュの追い込み。パルクリチュードは３着に負けてしまいました。ただし、クビ・ハナ差。タイム差は0.0秒。かなり惜しい敗北でした。スタート時、素直に逃げさせてくれていたら１着だったかも？

本日のパルクリチュードは＋18kg。昨日も書いた通り、春のパルクリチュードは貧弱な身体をしてました。が、今日のパルクリチュードは増えた体重がそのまま筋肉になったような頼もしい身体になってました。次さらに10kgくらい馬体重が増えていたら、次こそは確勝かも？
ただし、今日は３着。優先出走権をゲットしてます。はたしてこの馬を管理する松永師は、パルクリチュードを続戦させるのか？　それともさらに成長を促すために再びの放牧を挟むのか？
しかし、我が一口愛馬は２月５日ココクレーターが未勝利戦を勝って以来、勝ち星がありません。次の勝利はいつになることやら？

来週９月24日ゴーディアンノットが阪神新馬戦芝2000ｍに出走予定になってます。ただねぇ、稽古の時計が上がってこないんですよねぇ･･･
この馬の父はレイデオロ。なんかこのレイデオロ、失敗種牡馬の代表選手のような言われ方をしてます。昨日発表されたキャロット2023年募集馬売れ残りリストを見てみても、レイデオロの子がたくさんいるんですよね。う～ん、大丈夫かなあ？

ディオスバリエンテは10月７日ｔｖｋ賞か10月８日三鷹特別を予定してます。まあ、何回も書きますが、当馬は明らかに中山競馬向きの馬。それは成績を見れば明らか。なのにこの調教師はやたら東京競馬で使いたがるんですよねぇ？　なんでだろ？･･･

そのほかアライバルとココクレーターも第４回東京競馬に出て来そう。なんとか今年の３勝目が欲しいですねぇ。