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星渓園

2022年10月02日 16時15分40秒 | Weblog

10 月2 日(日)熊谷市星渓園を家族で散策しました。

浦和の自宅から1時間半、

天候に恵まれ回遊式庭園の自然にふれることが出来ました。

秩父鉄道には初めて乗りました。

親しい友達が熊谷出身だったので行って見ました。

 

インターネット情報

現在の埼玉県熊谷市の発展に寄与した、竹井澹如(たけいたんじょ)が別邸「池亭」としていた場所が星渓園(せいけいえん)。上野国甘楽郡羽沢村(現・群馬県南牧村)出身の竹井澹如は、慶応元年(1865年)、熊谷宿の本陣竹井家を継ぎ、初代埼玉県議会議長を務めた人物。星渓園は幕末から明治初年に造営された回遊式庭園です。

回遊式庭園は、日本庭園の形式のひとつで、園内を回遊して鑑賞する庭園。園内を回遊する形式の庭園は日本以外にも存在するが、回遊式庭園という語は主に日本庭園のみを指して用いられる

園内には、星溪寮、松風庵、積翠閣の3つの建物があり、庭には庭石や石造美術品の灯籠、層塔が配されています。

総面積3613平方メートル庭園には、1020平方メートルの池を中心に、百数十種の植物が植栽され、四季折々の花が楽しめます。

昭和25年熊谷市が譲り受け、翌年星渓園と名付け、昭和29年市の名勝として指定されました。建物の老朽化が著しかったので、平成2年から4年にかけて、建物と庭園の整備がなされ、建物は数寄屋感覚を取り入れ、格調高いものとし、日本文化教養の場として復元されました。

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2 コメント

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星渓園 (minahiro53)
2022-10-03 16:37:41
御家族で彼方此方出られて良いですね。
私はコロナが怖くて秋なのに旅行も出来ずに居ます。
毎週金曜日のマレットだけが頼りです。
早く自由に出られる日が来る事を祈るばかりです。
Unknown (hirabayasi)
2022-10-03 22:39:01
 もしも夢が かなうものなら こんな静かな別邸で メイドさん付で 質素な暮らし してみたい 
 松風庵入口には ちひら彫り夢つづリの第3の目の付いた美しい観音様?や 色紙「清き水が 茶の湧くたしなむ」 と 高貴な部屋番つき 
 こんな庵で眠れたならば きっと 叶えられなかった千秋の想いも おだやかな仕合せとなり 美しい夢を見ることでしょう
   有難うございました

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