のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

朝ドラ・虎に翼と夜ドラ・VRおじさんの初恋・第6週

2024年05月11日 07時42分26秒 | 映画/TV/ネット
NHK朝ドラ・虎に翼
夜ドラ・VRおじさんの初恋
の感想です。

※ネタバレあります。

虎に翼 第6週『女の一念、岩をも通す?』

<出展:NHK朝の連続ドラマ『虎に翼』公式ページより>
今週は、ついに『日本初の女性弁護士誕生!』が描かれました(^O^)/
一週間5日のなかで2度の高等試験、
1度目は筆記試験で、健三ともども他の女性同期ともども敗退。
『諦めろなさい』という母に『働きながら勉強する』と
泣きの再チャレンジを請い、
ついに健三ともども2度目の筆記試験は官報に名前が載りました。
ただ筆記試験前に、3人の同期が皆家の事情で脱落、
口述試験で健三・よねが敗退し、
寅子だけが二人の女子部先輩とともに
日本初の女性弁護士誕生!
の祝賀パーティでした。
よねは、口述試験で前年の女子部先輩のような態度で落とされました。
5人の同期のうち残ったのは寅子だけ・・・
皆から祝福されながら、どこか『はて?』の寅子は、
女性初は一番ではない。
女性だからと言う偏見のない平等な世界で一番を目指す!
とパーティで演説して終わりでした。
ついに『女の一念、岩をも通す』で弁護士にはなれましたが
そこから先は『はて?』、サブタイトルが回収されました。
私、ずっと同期の香淑さんを中国人と思っていましたが、
韓国の人だったんですね。
先週は、憲法記念日に合わせて、
法律の意義、法律改正についてブッコんだNHKさんでしたが、
今週は、戦争間近とはいえ韓国との関係をブッコんできました。
主人公が法曹関係で、かつ女性初の弁護士・裁判官なので
仕方のない事かと思いますが、今回の朝ドラ
▼ジェンダー
▼憲法
▼外交
の問題を扱う異色なドラマですね。
主題歌も異色ですが(^-^;
これから、
▼汚職
▼食品偽装
▼企業不正
▼冤罪
なども取り上げられていくのでしょうか?
今週のギャグ担当・健三くんは、オチャラケず真面目でした、でも残念でした(T_T)
次週のサブタイトルは『女の心は、猫の目?』。
女心は気まぐれで、猫の目が光によって形が変化するように変わりやすいという例えですが、
ん?いよいよ結婚か?
花岡と健三、大穴で轟からのアプローチを受けるのかも。
来週は、ちょっとオチャラケ週かな(^_-)-☆
次週も楽しみです。

VRおじさんの初恋 第6週

<出展:NHK夜ドラマ『VRおじさんの初恋』公式ページより>
穂波の孫・葵がホナミとしてVR世界でナオキと会っていましたことで、
葵ともども穂波から遠ざけられてしまった直樹。
今週は、葵と協力して
葵は母、直樹は穂波を担当して
父娘を仲直りさせるということになりなんとか
穂波と接触しようと試みる直樹が描かれました。
一方、穂波の娘・飛鳥も部下の耕助に穂波を探るように命じています。
穂波の余命が3カ月と知り、
なんとか現実世界で穂波と和解した直樹。
今週、父娘の決裂のキッカケが娘側、父側で
違っていることがわかりました。
あと2週間8回でそれぞれの思い違いがわかり、
父娘の和解、そして穂波の旅立ちが描かれるのでしょう。
そしてそのまえにVR世界が使われるのでしょう。
もしかして、飛鳥もVRに登場するのかな?
って、直樹の早期希望退職問題はどうしたんでしょう、
引っ張りますね(^_-)-☆
面白い、次週も視聴します。

※あくまで私の感想です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春ドラマ・5/9木曜日 | トップ | 『物語』がまた始まる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画/TV/ネット」カテゴリの最新記事