のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
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申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

江戸の町火消が復活するか?

2024年03月29日 06時40分17秒 | ニュース・記事
江戸の火消しが復活する?

メガソーラー炎上“水が使えない”』というニュース
記事を要約すると、
鹿児島メガソーラー発電所の爆発火災、水を使えず自然鎮火を待つ。

蓄電池などが設置された建物でバックドラフトによる爆発で
消防隊員3人が軽傷、1人が中等症のやけど。

消防は、
水は電気を伝えやすく、(水を)掛けることによって
別の所がショートを起こして爆発的な燃焼を起こしたり、
水が隊員の方に流れてきて感電の二次災害の原因にもなるため
水を使った消火活動ができず、自然鎮火を待つことにした

ガス系の炭酸ガス、粉末系の消火薬剤など、
水を使わないような消火設備を使う方法はある
とのこと。

これ、もう7年前の屋根一面に太陽光パネルが設置された工場火災の
消火活動の時にも言われていました。

省エネ第一走者として全国に展開された太陽光パネルによるメガソーラ。
これからパネルや付属施設の太陽もとい耐用年数が近づいてくると、
こういう事故のニュースが多くなってくるのでしょう。

▼施工工事の不備により熱海で大変な被害。
▼岩国でパネルの有害物質で土壌汚染。
▼豪雨災害で故障した太陽光パネルで感電の恐れありと経産省が注意喚起。
▼寿命が来てリサイクルできないパネルの廃棄に安全性が指摘。
▼電力というインフラに外国資本が入り、経済安全保障上の懸念も指摘。
▼太陽光パネルの素材採掘に強制労働が行われているという疑惑。
と、太陽光パネルに関しては
いろいろなことが言われていました。

そこへきて、東京の緑のおねぇさんの
一戸建て住宅へのパネル義務化政策・・・(^-^;

もしそこで、今回のような火災が起こり、自然鎮火を待つだけなら
江戸の町火消が復活するのかな(^-^;


リサイクル出来て、万が一の時には発電を止められる
安全で安心で来るパネルを
是非日本の技術で開発してほしい。


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