のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

冬ドラマ・3/28木曜日

2024年03月29日 19時27分18秒 | 映画/TV/ネット
2024年3月28日木曜日の
大奥
マイストロベリーフィルム
の感想です。

※ネタバレありです。

大奥 第11話・最終回

<出展:フジ『大奥』公式ページより>
前回吐血した家治公は倫子の胸の中でなくなりました。
そして、・・・やっぱりね。
お品の産んだ貞次郎は、家治の命で
お品とともに城を出て一橋家で育てられていました。
ここまでは予想が当たりましたが、
まさかその子の名が豊千代で第11代将軍・家斉になりました。
これはビックリ。
一時は、自身が将軍家の血筋でないと悩んでいた家治が、
ちゃっかり次の将軍へと自身の血筋を継がせました。
彼・家斉は、NHKの逆転大奥では、
仲間由紀恵さんが演じたサイコパス・徳川治済の子でした。
2つの大奥を見比べると、どちらも史実とはかけ離れていますが
とても面白い対比になります(^_-)-☆
さて、ついにラスボス・松平定信が将軍不在の江戸城に登城し、
田沼を追い払い、政を一新。
白河の清きに魚も棲みかねて もとの濁りの田沼恋しき
と庶民から反発された寛政の改革が行いましたが、
倫子・お知保・お品の3人が三つ葉葵のように団結して
定信を罷免しました。
そしてなんとその時、倫子は家治の子を懐妊しており、
家治の遺言で万寿姫となずけられました。
倫子に二人の姫がいることは史実とおりでした。
田沼失脚の際、浅間山噴火・大奥炎上も描かれました。
NHKの大奥のようにほぼほぼ江戸時代すべてを描いてませんが、
倫子と家治の恋物語をじっくり見させてもらいました。
和服姿でそそくさと小走りに走る姿、
志村けんさんの殿様ソックリの家治の歩き方、
あちこちに笑える場面もあり、楽しめました。
ありがとうございました。
残念なのは、平賀源内さんの活躍がなかったことかな(^-^;

マイストロベリーフィルム 第7話

<出展:MBS毎日『マイストロベリーフィルム』公式ページより>
このまま陵と光のBLドラマになるのかと思いましたが、
留まりました(^^)v
美波が転校してきたことで、陵、光、千花の3人の関係が
ギクシャクしてきたころ、一通のSNSメッセージ。
あの倉庫に
陵、光、千花、美波、そして一人先生が集められ、
美波によってあのフィルムが再生され、
これは私・・・』というセリフでTo be continued・・・
冬ドラマとしてはちょっと4月に入っちゃうけど、
いよいよ次回は最終回。
美波の正体が明かされるのかな・・・
やっぱり、タイムトラベル系なのかな
そして、なぜ先生も一緒に呼び出された?
この先生はだれ?
結末が楽しみです、最終回も視聴です。

木曜日:視聴1ドラマ、離脱8ドラマ、終了3ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。

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