のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

それとももう一人?

2023年12月15日 06時25分53秒 | ニュース・記事
長男長女だけ

大学無償化、第1子が扶養外れると対象外』というニュース
記事によると、
政府が「こども未来戦略」案を公表、子ども3人以上の多子世帯に、
2025年度から大学など高等教育機関の授業料などを「無償化」する方針。
所得制限はないが、対象となる子どもが限られ、授業料免除金額の上限も設置。

対象は、扶養する子どもが3人以上いる世帯の子。
例えば3人兄弟(姉妹)で、第1子と第2子が大学に在籍していれば、2人とも対象。
ただし、第1子が卒業し扶養を外れると、扶養する子どもは2人となるため、対象外となる。
「無償化」は授業料と入学金で、
授業料免除の上限は、国公立を標準額とし約54万円、私立は約70万円。
私立は学校ごとに授業料が違うため、私立と国立の授業料の差額の半分ほどを標準額に加算。
入学金の上限は、国公立が標準額の約28万円、私立が平均的な約26万円。

医学部や薬学部などの6年制の学部については、最大6年間支援。
短大や高専や専門学校も支援。
ただし、留年・出席率が低い場合は対象から外れる可能性あり。

大学や短大、高等専門学校の方も、直近3年の定員8割未満は対象外となる可能性。
専門学校は5割未満の学校。
文科省が今後ホームページで、対象校のリストを公表する。
とのこと。

学校も限られ、
かつ子供が3人以上の一番上の子が卒業したら支援終わりで、
かつ留年・出席率が低いと支援打ち切りの可能性・・・か

だいぶ条件が厳しいし、
私の卒業大学の今の学費を公式ページで見たら、
私立だと金額も『完全無償化』までは厳しいかな?

わが家では、
高校か大学かどっちかなら私立OK
というルールがありましたが、
次男は、守りましたが・・・
長男は、見事にそれを無視してくれました( ;∀;)
その代り、奨学金をゲットして自分なりに頑張ってくれました。

その長男には、今年4歳違いの二人目の子どもができ、
わが家と同じ家族構成になりました。
ルール無視の長男に我が家のルールをもう一度ささやくかな(^_-)-☆
それとも・・・もう一人(^_-)-☆
じいじ・ばあばの支援は、われわれが旅立つまで一生続くぞ(^O^)/

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