こんな記事が・・・
中国湖北省政府が「武漢都市圏構想」として
武漢市と各都市を結ぶ都市間快速鉄道網の整備を
急速に進めているそうです。
武漢周辺に小規模に分散する各地の経済拠点を
武漢市と結び付け、省の直接投資の8割が
武漢市に集中する状況の改善が目的との事。
武漢都市圏構想は、武漢とその周辺に位置する8つの都市
黄石市、鄂州市、黄岡市、孝感市、咸寧市、仙桃市、天門市、潜江市を
快速鉄道網結び1つの経済圏として発展させる計画。
昨年末には地下鉄4号線と、
武漢~咸寧間90.1キロを200キロ40分で結ぶ都市間快速鉄道が開通。
湖北省で初めての都市間快速鉄道
現在、約1時間に1本程度で運行されているが、
将来的には3~5分間隔となる予定らしい。
次いで、今年5月には
武漢~黄石間(96.8キロ)、武漢~黄岡間(葛店南から35.9キロ)
が開通予定。
特に、武漢~黄石間の路線は、4つの開発区に沿っていて、
分散している産業集積地を結ぶ計画。
来年には武漢~孝感(61.3キロ)が開通予定となっているとの事。
武漢(ウーハン)・・・行ったことはありませんでしたが
中国の会社でお世話になった方がそこで働き、お嫁さんを見つけた場所。

そして・・・
中国で何事もなく楽しく暮らせた大切な人の郷里の近くです。

昆山からバスで16時間かけて里帰りしてましたが、
便利になりそうです