いよいよ明日帰国・・・
今回は、いつもの無錫便が調整中のために欠航・・・
やむなく、上海から離陸します。
朝9時台のフライト
2時間前で7時台空港到着
その1時間前に昆山からバス
ツーことで、6時30分のバスをチョイス。
バス乗り場の航站楼が遠い。
こないだの実証でアパート前の路線バスでは
6時30分は間に合わない。
やむなく、タクシー・・・
でも、帰りは平日だし、
「迎えに来てよ届」を提出・・・
「会社の車はあいてますからイイですよ。」
・・・帰りの足はOK。
と、自分の机に戻りかけたとき、
「行きは、どーします?」
という、総務の声・・・
ココロの中の「やった」の声を隠して
「でも、土曜日だし。運転手さんに悪いから」
(パワーハラスメント砲、発射準備せよ)
「そんなことは、大丈夫ですよ。空港まで行きますよ」
(パワハラ砲、弾込めヨーシ)
「ブヨブヨ、航站楼でいいですよ」
(パワハラ砲、目標ヨーシ!)
「何時にしますか」
(パワハラ砲、・・・)
「それじゃ、5時50分にアパートの前まで」
(はっ、しゃーーーーーっ)
「わかりました、運転手に言っておきます」
(めぇーちゅーーーっ)
つーことで、会社の車で行けることになりました。
日本人という権力をフルに使ってしまいました。
こういうことが、いつかは
抗日という弾として戻ってくるんでしょうね
ヒトとヒトの間にある国境・民族という深い谷
それは、ヒトが「考える葦」である以上、
埋めることなく、むしろ今も深く掘られているんでしょう