県をまたいでの移動解禁

先週19日、県をまたいでの移動が解禁になった。

 

そこで本当に久しぶりに新幹線に乗って県外に移動した。

しかし、驚くことがたくさんあった。

まだ多くの人が、県をまたいでの移動は見合わせているのだなと感じることばかり。

 

駅では当然ながら？みんなマスク着用。

電車も新幹線も乗客数は大変少なく、がら空き状態。

しかも車内では、会話する人も皆無だった。

偶然そんな状況だったのかもしれないが、以前のように大きな声で話をする人はいなかった。

 

シ～～～ンと静まり返った車内。

乗って来る人、降りる人、みなマスク着用、無言。

 

街の中では人の数が多くなってきているとはいえ、飲食店はさほど混雑はしておらず。

昼に利用しようと、飲食店街を散策したが、客がほとんどいない店が多かった。

 

いつもは入店するのも困難だという店に入って、美味しく食事をすることができた。

 

これから、世の中どうなっていくのだろうかと少し不安ではある。

 

私のように移動する人間が増えたら、自分では無自覚無症状の人が移動を続けたらどうなるのか？

コロナ第二波、第三波のおそれも十分考えられる。

 

久しぶりに出かけることができて嬉しかったけれど、新たな不安も感じた。