のぶた君のボウリング日記

2004年7月よりマイブームになっているボウリングの記録です。目指せ月間AV.200!!

国産名車コレクション(VOL.20)

2006-10-30 01:09:49 | ミニカー
国産名車コレクションは早くも20台目に突入です
今回のご紹介は「技術のスバルをアピールした初の小型車」スバル1000です
1965年10月、東京モータショーへの出展前の記者発表会でお披露目となったスバル1000ですが、国産初の本格FF駆動方式を採用し、センタートンネルを廃した居住空間等、完成度の高さは報道陣の話題となったそうです。
航空機生産の技術者集団である富士重工のスピリットが存分に生かされた車は、当時先進的な技術であったフルモノコック構造のボディ、水平対向エンジン等いずれも当時の国産車では新機軸となる技術であった
まずは正面からどうぞ・・・

写真ではゴールドに見えますが実際は「メタリックの黄土色」と言ったほうがあっているかも?
もっと濃い色ですけど・・・
その水平対向エンジン(EA52型)は977cc、4気筒OHVを搭載。
最高出力55ps/6000rpm、最大トルク7.8kg-m/3200rpm、最高速130km
シリンダーブロックとヘッドはアルミ合金
サスペンションはフロントがウィッシュボーン、リアはトレーリングアームを採用し前後とも独立懸架であった
続いて横から・・・

なんかこのデザインって野暮ったいと感じるのは私だけでしょうか?
この頃のスバルって技術的には素晴らしかったのかも知れませんがデザイン的にはちょっと・・・です
最後は後ろから・・・

いかにもファミリーカーと言った感じです。
でもミニカーでも分かりますが室内は広そうです
昔、同級生の親がスバルが好きでレオーネとか乗っていたのですが水平対向のエンジン音は良かった記憶があります。

次回は私の大好きな初期型シルビアです


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2 コメント

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スバル (ラウンド1)
2006-10-30 13:16:01
富士重工といえば中島飛行機、中島飛行機といえば隼。

子供のころ、この車のイメージは隼と重なり

乗ってみたいなと思いました。

後にレガシーには乗りましたが、水平対向エンジンの音が懐かしいです。
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レガシーはいいですね (のぶた)
2006-10-30 21:25:41
スバルのデザインはイマイチだったのですが良くなったのはレガシー辺りからですかね?

私もツーリングワゴンは乗ってみたい車でした。

今だとインプレッサがいいかな…

水平対向はマフラーをいじらなくてもいい音ですよね。
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