1ヶ月ぶりの国産名車コレクションの紹介です。。。
今回はスポーティーな走りの3気筒RRセダンスズキ フロンテ360です。
1967年5月にデビューしたLC10型フロンテは6気筒並みのスムーズさを持つ2ストローク3気筒エンジンを搭載し、広いキャビンスペースを実現したRRレイアウトを採用していた。
正面からはこんな感じです。。。
乗用車専用設計のLC10型はホンダ N360と共にパフォーマンスに優れた新世代軽自動車の代表だった。
スポーティー運転を追求したメカニズムの結論として採用されたのが3キャブレター仕様の2ストローク3気筒ユニットであり、最高出力は25ps/5000rpm、最高速は110km/hを誇っていた。
後姿はこんな感じです。。。
フロンテが登場した頃、軽自動車は3種類の駆動方式が存在していた。
◎RR方式:スズキ フロンテ、スバル360
◎FF方式:ホンダ N360
◎FR方式:ダイハツ フェロー、三菱ミニカ
FFとRRは広い室内空間を得るには有利だったがFFは前輪ジョイント部分の構造が複雑で小回りが利かない。
一方、RRもトランクスペースが確保しにくく横風に弱いと言う欠点があった。
一番信頼性が高かったのがFRだがスペース効率が悪く重量も増加していた。
各社、それぞれの魅力を伸ばし欠点を目立たなくする事が技術者の腕の見せ所であった。。。
1968年11月にはエンジン出力を36psにアップしたスポーツ仕様SSが登場
最高速も125km/hをマークした。
今回はスポーティーな走りの3気筒RRセダンスズキ フロンテ360です。
1967年5月にデビューしたLC10型フロンテは6気筒並みのスムーズさを持つ2ストローク3気筒エンジンを搭載し、広いキャビンスペースを実現したRRレイアウトを採用していた。
正面からはこんな感じです。。。
乗用車専用設計のLC10型はホンダ N360と共にパフォーマンスに優れた新世代軽自動車の代表だった。
スポーティー運転を追求したメカニズムの結論として採用されたのが3キャブレター仕様の2ストローク3気筒ユニットであり、最高出力は25ps/5000rpm、最高速は110km/hを誇っていた。
後姿はこんな感じです。。。
フロンテが登場した頃、軽自動車は3種類の駆動方式が存在していた。
◎RR方式:スズキ フロンテ、スバル360
◎FF方式:ホンダ N360
◎FR方式:ダイハツ フェロー、三菱ミニカ
FFとRRは広い室内空間を得るには有利だったがFFは前輪ジョイント部分の構造が複雑で小回りが利かない。
一方、RRもトランクスペースが確保しにくく横風に弱いと言う欠点があった。
一番信頼性が高かったのがFRだがスペース効率が悪く重量も増加していた。
各社、それぞれの魅力を伸ばし欠点を目立たなくする事が技術者の腕の見せ所であった。。。
1968年11月にはエンジン出力を36psにアップしたスポーツ仕様SSが登場
最高速も125km/hをマークした。
このまま550にスケールアップすれば
売れそうですよね。
駆動はFFで荷室を確保して、スポーツ仕様で
どうでしょうか。
田舎道をテケテケ走りたくなりますね。
カリ城のルパンのように(笑)
余談ですが、近所のスズキ販売店に、75年頃のアルトが新車で店頭展示されてます。
47万円の時代のものだと思います。。
「価格応談」になってました。
あれも2ストですかね?
ところで、
前回のガゼール好きですよ。
どうも、シルビアのフロントグリルは好きになれなくて・・・・
小暮課長のガゼールは、形式では3代目でしたっけ?
ロータリー計画があったと、メカドックで読んだ気がします。
あ、遠い記憶ですね(苦笑)
今のデザインよりずーっといいですよ。
復刻版で内装だけ今のにして出して欲しいな・・・
きっと人気出ると思いますよ。
初期のアルトですね。
47万円ってCMやってましたね。
価格応談っていくらで売るつもりなんですかね??
私はもう随分昔になりますが町の車屋さんでコスモスポーツの新車が2台あったのを覚えています。
金額は出ていませんでしたが・・・
>小暮課長のガゼールは、形式では3代目でしたっけ?
シルビアとしては3代目ですが、ガゼールは初代でしたね。
ブログに載せた実車の写真は木暮課長のみたいですよ。
ロータリー計画もあったようですね。
私も聞いたことあります。