のぶた君のボウリング日記

2004年7月よりマイブームになっているボウリングの記録です。目指せ月間AV.200!!

ZIPPOレプリカシリーズ(2)

2006-11-09 01:24:10 | ZIPPO
今回のご紹介も「レプリカシリーズ」の2回目です
1997年の65周年に発売された1932レプリカセカンドリリースキャメルバージョンです
このZIPPOは前回ご紹介した「ファーストモデルは1933年であった」と言う発表がされる寸前に生産されたレプリカで、最後の「1932」の刻印が入ってしまったのである
今回紹介しているZIPPOがまさにそのモデルであり1ロットのみ生産され、その後のモデルは「1933」の刻印になっている
ZIPPO社が言っている1ロットが何個なのかハッキリしていませんが・・・

よって、ファーストモデルのレプリカは以下のものが存在しています。
★ 1988年 ファーストレプリカ ⇒ 前回紹介のもの
★ 1997年 セカンドレプリカ(1932刻印) ⇒ 今回紹介のもの
★ 1997年 セカンドレプリカ(1933刻印) ⇒ 残念ながら持っていません

一応、レアモデルとなってしまったZIPPOですが残念ながら未使用ではありません

【修正されたジッポーの歴史】(抜粋)
1997年の数年前から新しいミュージアム建設に向けて資料探しが行われていた。
その際、屋根裏部屋の箱の中から1933年1月9日付の手紙を発見したそうです。
この手紙はブレイズデル氏が輸入販売権を持っていたオーストラリアのライター会社に宛てたもので「これから大きな規模のビジネスを始めると思われます」と記されていた。
さらに同時に発見された書類の中から「1933年まで特許ペンディングはされなかった」と記された書類も発見された。
すなわち、1997年まで1932年製造と思われていた最初のヒンジ付きジッポーのボトムに刻印されていた「PAT.PENDING」と、1933年1月9日頃まではオーストラリア製ライターを輸入していた事実によって、最初のヒンジ付きジッポーは1933年まで製造されなかったのである。
この「手紙発見のニュース」は1997年6月12日付ファックスによって世界中のコレクターズクラブに伝えられた。
(ワールドムック144号より抜粋させて頂きました)

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3 コメント

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らくだ (アド)
2006-11-09 12:07:42
今は喫煙はしていません(正確には出来ません)が,最初に吸っていたタバコはキャメルでした。
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セカンドレプリカ(1932刻印) (ラウンド1)
2006-11-09 15:45:14
1933刻印のものより、1932刻印のものの方が少ないのでしょうね。
紙幣や切手のミスプリントがレアで高い値がつくのと似てますね。
キャメルのラベルはなにかノスタルジックですね。
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定番ですが… (のぶた)
2006-11-09 21:49:27
キャメルのZIPPOは結構\多く出ていますね。

私はこの1個しか持っていませんが、キャメルだけを集めている人も居るぐらい多いです…

昔からデザインは変りませんがなんか懐かしさを感じさせます。

集めている人に言わせれば違いがあるのかも知れませんね。
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