今回はZIPPOのレプリカを紹介します
オリジナルは高価すぎて買えませんのでレプリカで我慢です
まず初回は、
世界中でZIPPOライターの年号が話題になり始めたころ(と、言ってもマニアの間ですが・・・)の1988年に発売されたファーストレプリカです
ジョージ・G・ブレイズデルが1932年にジッポー社を創業しているが1997年までは今回紹介しているジッポーがファーストモデルとしていたが、実際は1933年に製造されたことが判明
後に「ファーストモデルは1933年であった」と言う訂正を行っている
1932年にはオーストラリア製のオイルライターを真鍮の地肌のまま輸入し、メッキ加工を施していたようです。
現在の原形が出来たのが1933年と言う事のようです。
ヒンジも現在では内側に付いていますが発売当初のZIPPOは外側に付けられていました
また、現在のZIPPOより大きくて角張っていました。
ポケットに入れるとズッシリとした重さを感じます。
写真では見えませんがレプリカモデルのヒンジは外側に付いているように見えるよう、上下にプレートが張られています。
(実際は実用性を考慮して現在のモデルと同様に内側ヒンジになっていますが・・・)
インサイドユニットも当時のものはサイズが違っていますがこれも実用性を考慮して現在のものが入っています。
なんせ、ZIPPOは軍隊でも採用されるほどタフさが売りですから・・・
しかし、このモデルはヒンジが外れやすいと言う欠点はありましたが、発売時の話題性は非常に高かったです
この頃の私はまだ収集は行っていませんでしたので、このモデルは後にオークションで購入しました
プレーンモデルや色々な装飾を施したもの等、結構多く出回っているとは思いますが、自分の中では貴重な1品です
次回は1997年に発売されたセカンドレプリカをご紹介しますね
オリジナルは高価すぎて買えませんのでレプリカで我慢です
まず初回は、
世界中でZIPPOライターの年号が話題になり始めたころ(と、言ってもマニアの間ですが・・・)の1988年に発売されたファーストレプリカです
ジョージ・G・ブレイズデルが1932年にジッポー社を創業しているが1997年までは今回紹介しているジッポーがファーストモデルとしていたが、実際は1933年に製造されたことが判明
後に「ファーストモデルは1933年であった」と言う訂正を行っている
1932年にはオーストラリア製のオイルライターを真鍮の地肌のまま輸入し、メッキ加工を施していたようです。
現在の原形が出来たのが1933年と言う事のようです。
ヒンジも現在では内側に付いていますが発売当初のZIPPOは外側に付けられていました
また、現在のZIPPOより大きくて角張っていました。
ポケットに入れるとズッシリとした重さを感じます。
写真では見えませんがレプリカモデルのヒンジは外側に付いているように見えるよう、上下にプレートが張られています。
(実際は実用性を考慮して現在のモデルと同様に内側ヒンジになっていますが・・・)
インサイドユニットも当時のものはサイズが違っていますがこれも実用性を考慮して現在のものが入っています。
なんせ、ZIPPOは軍隊でも採用されるほどタフさが売りですから・・・
しかし、このモデルはヒンジが外れやすいと言う欠点はありましたが、発売時の話題性は非常に高かったです
この頃の私はまだ収集は行っていませんでしたので、このモデルは後にオークションで購入しました
プレーンモデルや色々な装飾を施したもの等、結構多く出回っているとは思いますが、自分の中では貴重な1品です
次回は1997年に発売されたセカンドレプリカをご紹介しますね
その最初のモデルのレプリカとのこと、1933といえば、日本が国際連盟から脱退した年、だんだんときな臭い空気が世界に広まっていく騒然として時代ですね。
そんなことを考えさせてくれるのもZIPPOの魅力なのかなと思いました。
朝鮮戦争時も同じでした。私も持っていますがスチールだと錆が出てしまい状態の悪いものはボロボロです。
たまにデッドストックが出て来ますが結構\いい金額になってますね( ̄~ ̄)ξ