のぶた君のボウリング日記

2004年7月よりマイブームになっているボウリングの記録です。目指せ月間AV.200!!

国産名車コレクション(VOL.62)

2008-07-01 23:31:33 | ミニカー
今日から期限付きレンタル移籍で新しい職場へ行きました。
今日のところは早く帰れましたが、、、、
なんかヤバそうです。。。
勤務時間が終わっても皆さん、席を立たずに当たり前のように仕事をしている。。。
マジで大会に出る暇がなさそうです。。。

先週の今日、北海道へ行き、お土産でもらってきた風邪が未だに治りません。。。
ポケットティッシュが足りなくなり駅で初めて買いました。。。
鼻を咬み過ぎて鼻は痛いわ、頭も痛いです。。。

そして、、、
なんか朝から左目がゴロゴロして痛いんですよね。。。
目ヤニも出るし、、、
もしかしたら麦粒腫(ものもらい)かも知れません。。。
前回の転勤の時は表皮膿腫。。。
ん~、、、転勤になると膿腫が出る。。。
癖になりそうです。。。

と言う事で、前置きが長くなりましたが、、、

今回の国産名車コレクションは海外でも愛された日本の代表モデル日産 ブルーバードです。。。

2代目ブルーバードとなる410型は1964年モデルとして1963年9月にデビューした。
日産車初のモノコックボディを採用した先進モデルとして好評を博した。
1964年にはスポーツモデルの"SS"と2度モデルを追加。
1965年には主力エンジンを1.3L(62ps)に拡大する。
正面からはこんな感じです。。。

エンジンは水冷直列4気筒OHVの1189cc、最高出力は55ps/4800rpm、最大トルクは8.8kg-m/3600rpmを発揮。
"SS"モデルは日本GPで優勝したモデルの市販バージョンでSU型ツインキャブ、デュアルエグゾースト、ハイカム、4速フロアシフト等走りの装備も標準化していた。
エンジンは1989ccだが65ps/6000rpm、最大トルクは9kg-m/4400rpmとパワフルになっていた。

後ろからはこんな感じです。。。

30数点もの特別装備を満載した女性ユーザ向けのファンシーDXと言うグレードも存在していた。
なんとウインカーの音色にはオルゴールだったようです。。。

1931年ダットソンに始まるダットサンの歴史は1932年に車名をダットサンに変更。
ちなみにダットソン(DATSON)の車名は1914年に創業された快進社を経てDAT自動車製造が生産していたDATのさらに小型車であったことからDATの息子と言う意味でDATSONとしたらしいです。
その後、"SON"は日本語の損失を連想させることから、太陽を意味する"SUN"に変わりダットサン(DATSUN)とした。らしい。。。
また、DAT素早さを象徴する脱兎に由来している。そうです。。。