久々の国産名車コレクションです。。。
今回の紹介は本格四駆に市民権を与えたエポックモデル三菱 パジェロです。
パジェロはジープで本格4WD車に豊富な経験を持つ三菱渾身ニュージャンルカーである。
1979年の東京モーターショーに参考出品したパジェロIIの市販化で従来の4WD車とは明らかに違う走りの世界を提案した。
正面からはこんな感じです。。。
現在では三菱自動車を代表する4WDモデルとなった「パジェロ」だが、その始まりは1982年と意外に新しい。。。
パジェロ(Pajero)とは南米チリ、アルゼンチンに生息する山猫でオンロード、オフロードを問わない軽快な走りをイメージしたもの。。。
ラフロードでは頼もしくオンロードでは速く快適に・・・
パジェロは従来の4WD車では望む事の出来なかったマルチパーパスな性能を実現した。
そのキーポイントは乗用車用ユニットをリファインした2.3Lのパワフルなディーゼルターボエンジン。。。
最高出力95ps/4200rpm、最大トルク18.5kg-m/3000rpmの実力は中低速域はもちろん、高速道路でも胸のすく走りを実現させた。
後姿はこんな感じです。。。
パジェロが完成度を上げるのに大きな原動力となったのは、現在でも続いている世界一過酷なラリー「パリダカ」の存在である。
砂漠をはじめ、ありとあらゆる路面状況でその性能を試される。
パリダカは車の総合性能が試される最高のテストフィールドとなった。
1983年、市販無改造クラス挑戦しクラス優勝
1984年でも市販無改造クラス挑戦しクラス優勝
挑戦3年目の1985年には改造クラスにもマシンを送り込み、前年の覇者ポルシェ911を見事に破り総合優勝を飾る。
パジェロの強さは衰える事を知らずその後も大活躍
現在でもその伝統はシッカリと継承されている。
ちなみに、私が乗っていた角目4灯のデリカですがシャーシはパジェロショートモデルと同じでした。
今回の紹介は本格四駆に市民権を与えたエポックモデル三菱 パジェロです。
パジェロはジープで本格4WD車に豊富な経験を持つ三菱渾身ニュージャンルカーである。
1979年の東京モーターショーに参考出品したパジェロIIの市販化で従来の4WD車とは明らかに違う走りの世界を提案した。
正面からはこんな感じです。。。
現在では三菱自動車を代表する4WDモデルとなった「パジェロ」だが、その始まりは1982年と意外に新しい。。。
パジェロ(Pajero)とは南米チリ、アルゼンチンに生息する山猫でオンロード、オフロードを問わない軽快な走りをイメージしたもの。。。
ラフロードでは頼もしくオンロードでは速く快適に・・・
パジェロは従来の4WD車では望む事の出来なかったマルチパーパスな性能を実現した。
そのキーポイントは乗用車用ユニットをリファインした2.3Lのパワフルなディーゼルターボエンジン。。。
最高出力95ps/4200rpm、最大トルク18.5kg-m/3000rpmの実力は中低速域はもちろん、高速道路でも胸のすく走りを実現させた。
後姿はこんな感じです。。。
パジェロが完成度を上げるのに大きな原動力となったのは、現在でも続いている世界一過酷なラリー「パリダカ」の存在である。
砂漠をはじめ、ありとあらゆる路面状況でその性能を試される。
パリダカは車の総合性能が試される最高のテストフィールドとなった。
1983年、市販無改造クラス挑戦しクラス優勝
1984年でも市販無改造クラス挑戦しクラス優勝
挑戦3年目の1985年には改造クラスにもマシンを送り込み、前年の覇者ポルシェ911を見事に破り総合優勝を飾る。
パジェロの強さは衰える事を知らずその後も大活躍
現在でもその伝統はシッカリと継承されている。
ちなみに、私が乗っていた角目4灯のデリカですがシャーシはパジェロショートモデルと同じでした。