長らく土砂崩れで通行止めで行くことが出来なかった句留孫峡(クルソン峡)。
工事が済んだと聞いて、初詣がてら末の娘を供なって行ってきました。
「初詣がてら」と軽く見ていましたが、句留孫神社までの道のりは遠く険しい・・・
基本的に未舗装なので、普通車では厳しい上、途中までしか行けない。
後はひたすら山道を登るのみ。
大河平の人々が作った木の丸太橋を越えてゆく。
(ここを通らないと先へはいけない・・・)
山道を歩く事30分・・・
巨大なクルソン岩の見えるポイントで撮影と思っていたら、とんでもないアクシデント発生
担いできたカメラがバッテリー切れだった・・・
こんな時もあろうかと2台もってきたのだが、2台目も・・・
かろうじて1枚だけ撮影できた・・・。
(写真は末娘の撮影もの)
何のためにカメラを持って来たんだか・・・。
とんだ荷物を背負ってきてしまった・・・。
句留孫神社に到着。
この時点でかなりの疲労・・・
いつか山登りをと思っていたが、このままじゃ山登り無理・・・
戸を開けるとお賽銭箱があり、神社訪問を記帳するノートがあります。
わりと全国から人々が来ているようです、わざわざこんな山奥まで登ってくるとは・・・。
今年の厄は句留孫峡に置き去ったことになるといいのだが・・・
※句留孫峡の情報はえびの市のホームページを見て下さいね。
懐かしいのう 今から50年ほど昔 兄者と行ったきりだよ。
思えば歳をとったもんだ
昔、登った話をしてましたよ。47年か48年ぶりに行ってみたら、とてもきつかったとか・・・。