移動距離が長い道中、畑を見ては盛り上がる一行。
おそらく吉牟田がすっぽり収まるのではと思われる広大な畑に歓声が起こる。
動く車の中から必死にシャッターを切る一同。
農家に従事する人間の職業病か
(とにかく、ジャガイモ畑だのビートだの広い!!、ビニールハウスまで撮影しておった)
日本の農村と言う感じの吉牟田。
最近は、広いキャベツ畑とか花のビニールハウスがたくさん建ち並んでいるけれど、
規模が違います。
こんな広い畑、社員やパートさんやらがたくさんいないと管理できませんな。
そして、一同の関心をさらに引いたのが、「オシンコシンの滝」周辺に自生する蕗。
九州の蕗とは規模の違う大きさ。
雨が降ったら傘になると言うではないか!
帰宅後に見た「男はつらいよ 知床慕情」で巨大な蕗を傘にしているシーンがありました。
その蕗を見ては「あん蕗ゃふてなぁ~」と鹿児島弁で関心する一同。
この旅の印象的なシーンの1つ。
旭山動物園にて・・・
北海道なりに暑いらしく、動物たちも木陰で休んだりとダルダルモード。
ここに住んでいると、暑く感じるのでしょうね。
でも、九州に比べたらまだ良い方ですぞ。木陰は涼しいし、風は気持ちいいし。
白くまくんは元気に歩いておりました。
鹿児島の白クマが
「はんたちゃまだ良かほうじゃひど~」ってぼやくかも・・・。