耕作していない土地を何とか利用するようにと、様々な政策を国が繰り出しておりますが、
果たして、我が家の土地を借りてくれる者がいるだろうか…。
ましてや家の裏の畑など、我が家の庭を通っていかなければならない上に、軽トラも入る事が難しい・・・
「誰が耕すの?」「俺でしょう・・・。誰もおらんわ・・・」と言う事で、ブルーベリーなどを栽培してみる事にしました。
ある農業関係者の説では、「ブルーベリーは鹿が食わない」と言っていたので、
早速、疑ってみるべく、麓にあった古いブルーベリーの木を吉牟田の畑の一角に移植して様子を見ました。
すると、なんと言う事でしょう!!
一晩でブルーベリーは丸裸に・・・。
その後は、新芽が出るごとに鹿が必ず食べに来て、今や死に体状態です。
人が勧めるうまい話などは、一度は疑ってみるのが正解かもしれません。
そう言うわけで、鹿対策が出来るまでの間、安全な場所に仮に植えておきました。
荒れた畑の土を掘り返して整え、ようやく落ち着いたブルーベリー達。
これらがお金をどんどん作ってくれるとありがたい、ありがたい・・・。
4本の鉄の支柱をしっかり差し込み、それに金網を固定します。
(どこぞの杭打ちとちがって、硬いところまで差し込んでますよ)
畑全体を囲むほどの網とか電気柵は調達出来たなかったので、今は苗木を1つずつ守るように
金網で囲いました。
檻の中にいるブルーベリーの苗達。
我が家の夢を託して大きく育って、大きく儲けさせておくれ・・・。
巨大な建造物のようにも見えます
果たして、我が家の土地を借りてくれる者がいるだろうか…。
ましてや家の裏の畑など、我が家の庭を通っていかなければならない上に、軽トラも入る事が難しい・・・
「誰が耕すの?」「俺でしょう・・・。誰もおらんわ・・・」と言う事で、ブルーベリーなどを栽培してみる事にしました。
ある農業関係者の説では、「ブルーベリーは鹿が食わない」と言っていたので、
早速、疑ってみるべく、麓にあった古いブルーベリーの木を吉牟田の畑の一角に移植して様子を見ました。
すると、なんと言う事でしょう!!
一晩でブルーベリーは丸裸に・・・。
その後は、新芽が出るごとに鹿が必ず食べに来て、今や死に体状態です。
人が勧めるうまい話などは、一度は疑ってみるのが正解かもしれません。
そう言うわけで、鹿対策が出来るまでの間、安全な場所に仮に植えておきました。
荒れた畑の土を掘り返して整え、ようやく落ち着いたブルーベリー達。
これらがお金をどんどん作ってくれるとありがたい、ありがたい・・・。
4本の鉄の支柱をしっかり差し込み、それに金網を固定します。
(どこぞの杭打ちとちがって、硬いところまで差し込んでますよ)
畑全体を囲むほどの網とか電気柵は調達出来たなかったので、今は苗木を1つずつ守るように
金網で囲いました。
檻の中にいるブルーベリーの苗達。
我が家の夢を託して大きく育って、大きく儲けさせておくれ・・・。
巨大な建造物のようにも見えます