待たされる家電品

　エコポイントを取得できる期間に商品を買おうとテレビを先月購入した。
しかし商品到着は１ケ月間待たされ昨日やってきた。　

　その間に、エコポイントの原資がくなくなりそうだという風評　いや現実がある。
そしていま、取得できる順位は商品を買った順番でなく申請した順番という状況だそうで。
商品到着直後すぐ申請をしたが手続きがいろいろあった。
その上、エコポイント商品券が届くのは４～５ケ月先だという。

　待たされているのはもう一つ
米を入れるだけでパンが出来上がる三洋電機の　パン焼き器　GOPAN ( ゴパン ) だ
予約殺到で販売延期していたが１１月１１日発売した。
が注文が多すぎて生産が間に合わないという。来春まで手に入らない。
　
　あーーーー。
と嘆かずに届くのを楽しみにするしかない。　　ですね。

朝鮮半島の板門店 会議場の椅子

　昨日知人と食堂に入った時、老骨不覚にも椅子に座りそこね尻もちをついてしまった。
痛い恥ずかしい情けないやらで半泣き半笑いだった。

椅子について、一週間程前テレビの「たけしのTVタックル」で出演者が話していたのを思い出した。

　緊迫する朝鮮半島　　そこの軍事境界線　38度線にある板門店の地に朝鮮戦争停戦委員会などの会議場がある。
北朝鮮と韓国など南側とが会談する場所だが、両者が座るテーブルの椅子を互いに少しづつ相手より高くしていたと。
嘘かマコトか笑える話だった。

　映画　「チャップリンの独裁者」の中で、第二次大戦下のドイツとイタリアとおぼしき国のトップが総統邸内で椅子に座って会談をする。
相手の訪問者の椅子を極端に低くしている。相手を見下し威圧して上位に立つようにと側近が知恵をいれる。

　また二人は、一緒に理容室に入り理髪用の椅子に腰かけるが相手の高さに気づき、椅子についているハンドルをグルグルまわしてより高くする。
お互いにやっているうち最後は天井にぶつかって落っこちる。

　この二人はヒトラーとムッソリーニを模した人物で、相手より優位にあろうと競っているパロディである。
大戦勃発1年後の1940年に作られた映画だ。

テレビの話は映画のように板門店で実際にあったんだろか。