昨日は30度を超えてめちゃくちゃ暑い1日でした。もう梅雨明け?なんて思うくらいのやる気満々の太陽はすでに夏って感じでした。でも、また雨が降る日が来るでしょうから貴重な1日、なるべく外で出来ることをしようと思い、洗車のあと全然手入れしていなかった芝生を刈りました。
芝刈り機を行ったり来たりさせながら汗がどんどん出てきます。帽子をかぶってはいるものの頭がくらくらしてきます。
そんな中、ふっとある本のことが思い出されました。村上春樹の「午後の最後の芝生」です。詳しい内容は忘れてしまったのですがその短編の中でアイスティーを飲んでいた場面が出てきたことは不思議と覚えています。それに作品全体の雰囲気もとてもいい感じで彼の作品の中でも好きな作品なんですね。
汗びっしょりになって芝刈りを終えて家に戻り、氷を浮かべてアイスティーを飲んでみました。おいしかったー。
また読んでみようと思い「中国行きのスロウ・ボート」を本棚で探したのですが見つかりません。彼の作品はすべて持っているので絶対あるはずなのですが......おかしいなあ。
探しているうちに同じ本に収録されているもうひとつの好きな短編「土の中の彼女の小さな犬」のことを思い出しました。
シーズンオフの雨のホテルで知り合った彼女の話す物語。いいんですよね、これ。
特に設定というか全体の雰囲気が。そこに泊まってみたい気になります。
でも、どんなに探しても見つかりません「中国行きのスロウ・ボート」。
結局見つからなかったんです、最後まで。
どこへ行ってしまったのでしょう?
ちゃんと整理しておかないといけませんね。
「ない」となると余計に無性に欲しくなるんですよね。
新しく買ってきて読もうかな。
芝刈り機を行ったり来たりさせながら汗がどんどん出てきます。帽子をかぶってはいるものの頭がくらくらしてきます。
そんな中、ふっとある本のことが思い出されました。村上春樹の「午後の最後の芝生」です。詳しい内容は忘れてしまったのですがその短編の中でアイスティーを飲んでいた場面が出てきたことは不思議と覚えています。それに作品全体の雰囲気もとてもいい感じで彼の作品の中でも好きな作品なんですね。
汗びっしょりになって芝刈りを終えて家に戻り、氷を浮かべてアイスティーを飲んでみました。おいしかったー。
また読んでみようと思い「中国行きのスロウ・ボート」を本棚で探したのですが見つかりません。彼の作品はすべて持っているので絶対あるはずなのですが......おかしいなあ。
探しているうちに同じ本に収録されているもうひとつの好きな短編「土の中の彼女の小さな犬」のことを思い出しました。
シーズンオフの雨のホテルで知り合った彼女の話す物語。いいんですよね、これ。
特に設定というか全体の雰囲気が。そこに泊まってみたい気になります。
でも、どんなに探しても見つかりません「中国行きのスロウ・ボート」。
結局見つからなかったんです、最後まで。
どこへ行ってしまったのでしょう?
ちゃんと整理しておかないといけませんね。
「ない」となると余計に無性に欲しくなるんですよね。
新しく買ってきて読もうかな。