最後の例文

「総合英語 Forest」の461のTargetの全文、848例文を書き写しながら勉強する作業を一昨日終えました。始めた日時が正確にはわかりませんが、おそらく5月頃だったと思いますので、まるまる4カ月かかったことになります。

やもすると、書く作業は「書いて終わり」になりがち、いやー、よくがんばった、
えらいえらい、とすぐに自分にご褒美をあげたくなってしまうのですが、
大事なのは、それらを今後にむけていかに活かしていくかってことなんですよね。

「Forest」はとてもよく出来た文法書だと思います。
今まであやふやだったところがきちっと整理できるようになったり、
「えっ、そうだったの？」とか「なんだ、そういうことだったんだ、早く言ってよ」
なんてこともあちこちにあって、新しい発見につながり、非常に有益な参考書だなと
感じています。Targetの書き写し作業は終えたとはいえ、常に手許においてなにかわからないことがあったらすぐ調べられるようにしておきたい1冊ですね。

ただ....ひとつだけ提案が。

Target461、848個めの例文なんですけれど、ここにもう一工夫あってもいいような、
そんな気がするんです。

“I don't care whether you win or not.”
「君が勝とうが負けようが、私はかまわない」

まぁ、そりゃそうですよ、わかりますけれどね、Forestには関係ないことは。
でもね、自分なりにがんばって848個までたどりついた果ての最後の一言が
こんな突き放した言い方だなんて....もうちょっと配慮した例文にしてくれた方が
気持ち良いんじゃないかと思うわけです。

「今までの努力はきっと実を結ぶだろう」とか、
「次の試験に合格するのは間違いない」とか、
「TOEICで900超えるのも時間の問題だ」とか.....

ここはひとつ、なんかこう、ポジティブな例文で閉めて欲しいところじゃないですか、違います？

もっとも“whether・・・or not”の使い方の例だから、これってどちらかと言えば、ネガティブな意味の方が文章を作りやすいのもわかりますけれどね。

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8月29日の勉強

NHKラジオ　基礎英語1　15分
NHKラジオ　基礎英語2　15分
NHKラジオ　ビジネス英会話　Recluting Top Talent (1) 再 15分
頻出英文法・語法問題1000　1-106

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8月28日の勉強

NHKラジオ　基礎英語1　15分
NHKラジオ　基礎英語2　15分
NHKラジオ　ビジネス英会話　Recluting Top Talent (1) 15分
総合英語　Forest　P563-P579