先日の鞄の後ろで未だ紹介していなかった皿がありましたので
今回紹介です。ブルー＆ホワイト通常なら染付で古伊万里なんですが
これはオランダのレグー窯のようです。
バラでしょうか白い器地に染めのブルーが滲んだ感じで独特です。
はっきりとブルーとホワイトが分かれていてインパクトがあります。
これも幕末明治頃の品なのか調べる必要があります。
これもまたダークな色合いの部屋では明るい色合いでアクセントに
なってくれています。部屋の飾りとしても楽しめそうですね。
今日はレトロな鞄です。
四角いものではなく袋型の鞄でたぶん昭和の戦後のレトロです。
中の状態もわりと良く小ぶりな鞄です。
さて鞄と言えば旅行ですね。
土日の休みを利用して家族旅行に出ていました。
行った場所はここ
以前もこんなパターンでした。後ろ姿で登場です。
クリスマスツリーをバックです。そう土日とTDLでした。
ところが第一日曜日は国際フォーラムの
大江戸骨董市の日ではありませんか。
こんな機会は滅多にありません。
ということで親父は日曜日のＡＭに一人有楽町に向いました。
さすが東京で人気の大江戸骨董市は
規模も品物も違いますね。目移りしてしまいました。
月に２回もあると財布にいくらあっても足りません。
８時から入って１１時にはＴＤＬに戻り家族と合流しました。
帰りは北陸新幹線で２時間２０分で帰路につきました。
便利になりました。
今日は古伊万里から見るからに派手な色絵です。
古伊万里でも全面色絵で塗埋めてあります。
中国の清朝様式のもので江戸中期から後期にかけてのものだと思います。
ここまで色絵があるとそれはそれで珍しいと思いました。
緑色の地に草と花が満開ですね。
少し歪みがありますので私の手に入ったと思います。
これを飾ると華やいだ雰囲気になります。
