小さな仏 2018年08月13日 18時14分06秒 | 日記 もうお盆の時期ですね。暑い夏もお盆を過ぎれば少しづつ和らいでくれそうです。今日は小さな仏様若しくは観音様です。焼き物で出来ています。台座は亀で上に乗っておられます。そうすると観音さまかな。亀仙人ではないと思いますが(笑)お顔立ちもおぼろげでシルエットだけのお姿ですがみていると柔和な顔立ちを想像させてくれます。1枚目の方が判りやすいのですが合掌しているようにも見えます。用途は何かな? 灯心押えかなとも思いましたが仏様はないかなと思います。 « 鉄の小道具 | トップ | 木のトレー »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 > 雪月亭主人さん (ことじ) 2018-08-14 21:57:00 可愛らしく親しみを感じる仏様なんです。気に入っていただき嬉しいです。身近において眺めて癒されますね。 返信する > padaさん (ことじ) 2018-08-14 21:55:00 芯押さえかも知れません。芯のガイドが亀の頭なんですね。そう考えると機能的なものですね。 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2018-08-14 21:52:00 日本の物ではと思っています。小さいもので大事に扱われてきたものと思っています。抽象が不思議な魅力を出していそうですね。ナイスありがとうございます。 返信する 可愛い仏様ですね。 (雪月亭主人) 2018-08-14 10:28:00 確かに合掌したように見えます。こうしたもの雪月亭も大好きです。使い込まれた味もあり、傍に置いて眺めるのも良いですね。 返信する 成程~仏様の芯押さえですか! (pada) 2018-08-14 08:19:00 亀の頭から芯が出てくる。いいアイデアですね。 返信する ことじ様へ (不あがり) 2018-08-13 23:18:00 これは日本の品物ですか。不思議な魅力を称えている感じがします。大切にして下さい。ナイスです。有難うございます。 返信する > 森川天さん (ことじ) 2018-08-13 22:28:00 芯押さえでしたか。灯りと共に人々を照らして下さったのでしょうね。もしかすると寺院で使われていたのかもしれませんね。初期伊万里の時代から芯押さえはあったのですね。参考になりました。ナイスありがとうございます。 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2018-08-13 22:25:00 丸いお姿は願を受け入れてこられたからなのですね。これからもその姿は変わらないと思います。ナイスありがとうございます。 返信する > 横町利郎さん (ことじ) 2018-08-13 22:23:00 人々の身近にあって説いて下さったのかもしれませんね。やはり仏様は大事にされてきたのだと思います。ナイスありがとうございます。 返信する 芯押さえのようですね。 (森川天) 2018-08-13 22:00:00 底側の造りから判断して亀さんの頭部が芯の出口に思うのですが使用痕は尻尾側にありますねぇ初期伊万里では賢人さんなどたくさん作られていますので、陶器の亀の背に乗った観音様もありそうですね。 返信する No title (don*uk*0624) 2018-08-13 20:53:00 焼き物の仏様、たくさん願がかかって、丸いお姿になっていますね~。心と同じですね。良いものを拝見させていただきました🤗 返信する No title (横町利郎) 2018-08-13 18:22:00 更新お疲れ様です。昔人は厄災や困りごとに遭遇した際に決まって願掛けに及びました。この像を拝しますと、人々祈りの対象であったのは疑いのないものと捉えています。人の煩悩を和らげる他に、この観音(仏)様は「人は真っ当に生きなければならない」と説いている気が致します。今回もいいものを入手されましたね。御礼本日も着目すべき古美術にスポットを当てて頂きました。おはからいに感謝しております。ありがとうございます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
気に入っていただき嬉しいです。
身近において眺めて癒されますね。
そう考えると機能的なものですね。
小さいもので大事に扱われてきたものと思っています。
抽象が不思議な魅力を出していそうですね。
ナイスありがとうございます。
こうしたもの雪月亭も大好きです。
使い込まれた味もあり、傍に置いて
眺めるのも良いですね。
いいアイデアですね。
下さったのでしょうね。
もしかすると寺院で使われていたのかもしれませんね。
初期伊万里の時代から芯押さえはあったのですね。
参考になりました。
ナイスありがとうございます。
これからもその姿は変わらないと思います。
ナイスありがとうございます。
やはり仏様は大事にされてきたのだと思います。
ナイスありがとうございます。
使用痕は尻尾側にありますねぇ
初期伊万里では賢人さんなどたくさん作られていますので、陶器の
亀の背に乗った観音様もありそうですね。
昔人は厄災や困りごとに遭遇した際に決まって願掛けに及びました。この像を拝しますと、人々祈りの対象であったのは疑いのないものと捉えています。人の煩悩を和らげる他に、この観音(仏)様は「人は真っ当に生きなければならない」と説いている気が致します。今回もいいものを入手されましたね。
御礼
本日も着目すべき古美術にスポットを当てて頂きました。おはからいに感謝しております。ありがとうございます。